11-23 計画承認基準

[PJ計画の承認基準(PJ計画開始前)]

SG経営方針・SGが抱える経営課題に対して、高いレベル
 (成果・影響・本質的改善等)で取り組む計画か
周囲を巻き込んで、思い切ったチャレンジを行う計画か
SG及び応募者の持つリソース(人材・強み・スキル等)を最大限活用・発揮
 できる計画か④同一分野で複数のPJ計画の応募があった場合、その中で最も
 最適かつ成果が大きい計画を承認する

 

■ 不承認事例
×具体的な取組内容が不明確な計画
×なぜ今・なぜ応募者が・なぜSGで取り組むべきなのかが不明確な計画
(特技を活かせていない)
×目標設定が低い計画(PJ計画でなくとも日常業務として取り組むレベル)


 

[PJ計画の評価基準(PJ計画開始後)]

高い目標(PJ計画ごとに設定した月次及び通期の目標設定をベース)を掲げ、      チャレンジできたか
質の高いトライ&エラーをどれだけ繰り返せたか
社会や会社に対して、どれだけの成果を残せたか


 

[PJ計画の承認手順]

応募者から経企宛に、PJ計画をメール提出する
(応募期間は、3~5営業日程)
経企(PJ担当)は、必要に応じて応募者に質疑応答を行い、
    PJ計画の内容を把握する。
経企(PJ担当)は、把握したPJ計画の内容をベースに評価し、
    承認・不承認を一次決定する。
経企(PJ担当)の一次決定について、鈴木さんその他経企メンバー1名
(PJ担当が選別)が確認。
 意見の不一致があれば、議論し、承認・不承認の最終決定を行う。
経企(PJ担当)は、応募のあったPJ計画の内容・結果を応募者に通知する。
 通知は、[宛先:全応募者  CC:経企]で行い(将来的にはjokinで全公
   開)、承認の場合は「期待すること等のコメント」を、不承認の場合は
「不承認理由」をそれぞれ案内する。