8-6 経企業績の計上

経企業績に計上する業務は、以下の通りです。
・経企の定例業務(小口やレタパ管理等、各オフィス管理業務含む)及び非定例業務
・各オフィスの採用業務(面接と採用及び一日インターン対応)

<経企非定例業務 >

経企非定例業務とは
経企から依頼された単発業務や、経企に承認を受けた業務のことです。
 
基本、非定例業務は経企メンバーが行います。
今後の非定例業務は下記対応をお願いします。
 
【業務時間2時間以上のもの】
 ・案件作成は経企メンバーが行う
 ・方針MTGをする
 
経企からの依頼 
 例)自分の専門分野の受任や実務に直結しないサイトの編集
   サイトの翻訳(1ページ20分相当)
   業務に関連しない申込フォーム
   メルマガ配信
   自社で行う申請等
 <以下は経企非定例対象外>
   ・自分の専門分野の受任や実務に直結するサイトの編集(翻訳を除く) 
   ・個別案件に紐づく働くDB
   ・進捗リスト等の変更(案件按分で対応すること)  
 

<経企業績の計上について>

 定例も非定例もCOMPにて案件作成し、管理します。

【案件作成方法】
【定例】
顧客情報(ID100824)定例業務に案件新規登録を作成する。
 1)案件名 → 定例 川西(2024年○月分) ※名前は自分の名前
 2)案件種別→経企 サブ→定例
 3)受任担当→経営企画部 経企  受任日→登録日+100年 例)2024/7/1 → 2124/7/1
 4)関係社員→ 管理 担当者(自分の名前)基本的には100%(定例で毎月決まっていSPも含む)
 5)報酬額→1ヶ月の定例業務の合計金額(毎月決まったSPがある場合はSP分も含める)
 6)完了日&完了予定日→毎月末日
 7)備考
  ・【課題】、【対策】のほか、自分の定例業務内容を記載すること。
  ※定例業務一覧を顧客情報の備考に記載しているのでコピペで使用して下さい。
   隣の〈〉内の数字は報酬額です。

【完了MTG】
①完了日を入力
②備考欄に【完了報告】を記入する
 ※前月の対策に対して実施した内容・結果・効果など今月に行ったことを詳しく記入
③翌月分の案件を作成する
 ※当月の状況に関しての【課題】とその【対策】を記入する
 ※複数担当業務がある場合は、次月に注力する業務について記入
 ※具体的に行動ができる対策にする。
 ※営業履歴の予定を使って、計画も立てる。
 
【決裁依頼】
上記の2案件について作成が完了したら、決裁者(依頼先一覧参照)へ決裁依頼
※2案件(今月分・翌月分)のリンクを送付。
※月の最終週に行う
※ステータスは全て「進行中」にすること

【非定例】
 

作成例:https://comp.ne.jp/mp/support_g/index.php?menu=project_data_hyouji&x=115032&tbdsp=1&t_kokyaku_id=100883  
①顧客情報(ID100883)非定例業務に案件新規登録を作成する。  
1)案件名 → 非定例で行う業務を記入(例:勤怠管理のシステム化)  
2)案件種別→ 経企 サブ案件種別→非定例  
3)受任担当→ 経営企画部 経企  
4)管理担当→ 経企メンバー  
5)関係社員→ 管理:経企メンバー、SP:アサインされた人  
5)報酬額→ 経企メンバーに時間確認し入力  
6)受任日→登録日+100年 例)2024/7/1 → 2124/7/1
7)完了予定日→ 予定日入力  
8)備考   
※通常の方針MTGのようにスケジュールや業務内容を記入   

②営業履歴  
1)各業務を行った時などに必ず記載   
※予約履歴も活用すること。   
③業務が完了したらに片山さんに完了決裁依頼をする。
(案件リンクをメール送付する)  
※完了日を入力してから決裁依頼すること
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【単発の業務:0.5~2時間未満】  
・案件作成はアサインされた人が作成する  
・方針MTGはしない  
・業務を加算していく  
作成例:https://comp.ne.jp/mp/support_g/index.php?menu=project_data_hyouji&x=115399&t_kokyaku_id=100883
①顧客情報(ID100883)非定例業務に案件新規登録を作成する。  
1)案件名 → 〇月単発(名前) 例)4月単発(川西)
2)案件種別→ 経企 非定例  
3)受任担当→ 経営企画部 経企  
4)管理担当→ 経営企画部 経企  
5)関係社員→ SP:アサインされた人 100%  
5)報酬額→ その月の単発業務の合計時間を入力  
6)受任日→登録日+100年 例)2024/7/1 → 2124/7/1
7)完了予定日→ 月末を入力  
8)備考   
※単発業務内容(アサインした経企メンバー)と時間を記入
②営業履歴  日報(又は予定)に単発の業務を入力
③月末最終週に片山さんに完了決裁依頼をする。(案件リンクをメール送付する)  
※完了日を入力してから決裁依頼すること

※採用業務については非定例業務の単発として計上する。

【経企メンバーへ】
・SPとしてアサインする場合の時間は、原則2時間までです。  
・2時間を超える業務で追加でSPを依頼する時は案件URLを添付しメールで依頼してください。

17-10 パソコン廃棄に関するルール

1.PC廃棄マニュアル

①廃棄するPCが溜まったら回収依頼書を記入して、 業者(オリックス環境株式会社:03-6777-4102)にFAX

 ▼回収依頼書

こちらからダウンロード

※FAX日から1週間後を目安に回収日を指定
※GW前後は回収が混むためすぐ来てくれない可能性あり
※回収だけであれば無料、ハードディスクの破壊を含めると5,000円の
有料になります。必ず無料(経企指定の回収依頼書)の方で依頼を。

↓↓

②回収用の箱を準備(箱の3辺合計140cm)
※溶解ボックスだと小さくてモニターが入らない可能性があるので、
回収用にたのめーるで購入しておくのがオススメです。
※指定の大きさでも入らない場合は業者に交渉しましょう。
(メール: kankyo-a@orix.jp )

↓↓

③デスクトップパソコン解体→ハードディスク破壊
ドライバーで外側のデスクトップパソコンを解体し、ハードディスクを
取り出します。ハードディスクの蓋も外して中身を出し、
専用のトンカチでハードディスクに傷を付けてください。
※ハードディスクの蓋を外すには専用のドライバーが必要ですので、
必ず事前に準備しておいてください。

↓↓

④段ボールに詰める →解体後はそのまま段ボールに詰めてしまってOKです。
(バラバラになるので簡単に組み立てた方が詰めやすい)

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⑤梱包して回収依頼書のコピーを蓋に貼る ⑥業者に引き渡し
※必ず依頼者が同席してください。


2.各オフィスのパソコン担当者へ

現在各オフィスで、古いパソコンを業者経由で廃棄しています。
その際、情報流出を確実に防ぐため、下記を必ず行ってください。
①パソコンの初期化
 初期化方法は下記を参照してください。
 win10
 win7
②ドライブの破棄
 本体の中を開けて、ドライブを取り出し、
 ドライバーで穴をあけるなど、物理的に壊してください。
 そのままバラバラの状態で引き取ってもらってもいいです。

3.不要パソコン無料回収について

オリックス環境株式会社による、PC無料回収となります。

添付の回収依頼書(専用コード入り)をFAXして依頼すると、

佐川急便の集荷が来てPCの無料回収をしてもらえます。

各オフィスで不要パソコンの処分が必要な際はご利用ください。

※専用コードが必ず必要なので、添付の依頼書を使用してください。

以下のページにも詳細が載っています。

https://www.orix.co.jp/eco/service/pc/

回収依頼書(専用コード入り)_オリックス環境
※FAX番号変更になったそう。(変更後:03-6777-4102)

不要パソコン無償回収のご案内