11-1 全件リード/クリーンアップ

全件リードとは

決裁者が管理担当の案件を全件チェックして、適正にリードすること

※【廃止】全件チェック
決裁者が管理担当の案件を全件チェックすること
全件リードのほうが適切なため廃止

決裁者は、自分の決裁案件全件について、
最速の業務遂行、トラブル予防のため、適切にリードするものとします。
決裁者側のタスクです。

3年以内など、一部の人が対象ではなく、全員全件対象です。
遅れや放置を起こさないように、案件決裁者、管理担当、両者が責任をもって、行ってください。

なお、全件リードの前後で、行動が変わって、結果に繋がらなかったら、時間の無駄なので、
単なるチェックやヒアリングにしないようにしてください。
案件決裁者は、その人のレベルに応じて、適切なタイミングで全件リードしてください。

全件を前に進めるべく、案件決裁者等は、全件リードしてください。
「顧客からの返送待ちです」
「何か困っていないか、今日すぐ連絡してください」
のように、具体的に指示して、全件一歩ずつ前に進めてください。

管理担当は、自分と異なる意見を受け入れて、前向きに取り組んでください。
完了までの期間を短縮して、顧客満足度を上げることに注力しましょう。

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COMPログイン後、左側のタグより「案件」を選択
②上部の「保有案件検索」をクリックする
③グループ、社員、進捗をそれぞれ選択後、集計実行をクリック
④一覧が出てくるので、印刷後、各案件決裁者にて進捗の確認を行う

COMP反映時の注意点について
①次回予定日は原則一週間以内です。
決算期待ちなど、どうしても一ヶ月後などに設定する場合は
その旨が決裁者や経企にも分かるよう記載してください。
例)決算書待ち(5月中旬にできる)

②次回予定日が過ぎていると案件一覧を出したときに赤字になります。
当日の予定以外、赤字(遅れ)を出さないようにしましょう。

キャンセル見込み、キャンセル決裁済みの場合は
次回予定には以下のように記載してください。

・キャンセル見込みの場合 「5/15 SGキャンセル決裁依頼」等
・キャンセル決裁依頼済みの場合 「経企処理待ち」

※「キャンセル決裁依頼」予定として1ヶ月以上経過している場合は
 放置案件として「事故扱い」とします。
 事故扱いは代表への報告としますので、絶対に起こさないようにしてください。

③顧客と連絡が取れない時
→いつから連絡が取れないのか分かるように、
連絡が取れなくなった日の予定に対して日報を追加する。

例:4/10が必要書類受領期限
(次回予定日)
2020/4/10 飯室
必要書類受領
(日報)
4/10 電話したが顧客と連絡とれない
4/15 電話、メールどちらも顧客と連絡とれない

※一つの日報に、複数日のアクションを入れるのは顧客と連絡が取れない時のみです。

④行政等期限がある場合
→当該期限を方針MTG備考欄最上部に記載してください。(2022.11更新)

記載例
image.png

※年間契約で別管理している案件は、
COMPの進捗と次回予定の部分について「別管理」とし日付や内容の記載はなしでOKです。
ただし、必ず別管理を徹底し、1か月に1回以上は、決裁者の確認を受けてください。

全件リードの実施について
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・2022年11月から頻度は月1回へ。
・原則、実施時期は毎月最終週(例外的に異なる場合があります。)
案件決裁者は完了後に遅滞なく清水さんへメールで報告。

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クリーンアップとは

決裁者が管理担当の全案件のうち、
滞留している案件やトラブル可能性案件等をキャンセル等にして、
案件を終了させていくこと

11-2 翻訳の業務

【1. 翻訳のみの業務について】

翻訳書類の種類や使い道、翻訳する言語()に関わらず、受ける方針。

★行政書士業務に関わる翻訳書類
→サポート行政書士法人として、各オフィスが代表決裁で対応する。
★それ以外の翻訳
→SGコンサルティング(株)として、経企決裁で対応する。

<引き受け範囲>
社内(社員・在宅)で対応できる言語のみ受ける。(AI翻訳可 2019/12現在)
★方針MTGの際はどこへ提出する書類か、記載すること。

<業務>
在宅スタッフで対応可能なものは業務依頼する。
その他は社内(管理担当)で対応する。

<管理担当>
各言語の担当者

※社内対応できない言語の依頼については、
既存顧客から依頼を受けた場合や大量依頼等の場合、
引き受ける可能性もあるので、その都度、最適を考えること。

<報酬>
1案件3万円~とし、かかる時間を想定して適切に設定する。
例)3万円~だが、翻訳が3枚でも1枚10分程度でできそうな場合、3万円。

【2. AI翻訳の使用方法】

AI翻訳は各自で使用できます。
(文字数無制限)

翻訳方法は2種類です:
①テキストを直接入力
②ファイルをアップロード
 翻訳できる形式はwordとpptのみです。

<利用方法>

①ログイン
URL:https://www.deepl.com/ja/translator
 ID: aihonyaku@shigyo.co.jp
 PASS:sgで始まるいつもの +aihonyaku

②翻訳方法に合ったタブで翻訳を実行
・【テキストの翻訳】
  テキストを直接入力して、言語を正しく設定する

・【ファイルの翻訳】
  ファイルをアップロード
  ↓
  右側の翻訳画面で、翻訳したい言語(翻訳後の言語)を選択する
  ↓
  ダウンロード

<注意点>

翻訳が可能なファイル形式は、
オフィスのワード(docx形式のみ)、パワーポイント(pptx形式のみ)です。
それ以外の形式の場合は、
各自でこの形式に変換してから、AI翻訳を行ってください。

<翻訳非対応のファイルを対応ファイル形式に変換する方法>

ワード(docx形式)、パワーポイント(pptx形式)以外の場合
→「名前を付けて保存」もしくはF12キーを押して、 
「Word文書(*.docx)」の形式 
「Power Pointプレゼンテーション(*.pptx)」の形成で保存してください。

Excelファイルの場合

→ word化する :Gドライブにデータをアップロードし、
 「Word文書(*.docx)」の形式で保存する。

PDFファイルの場合

→  word化する    :≪PDFelement≫(※)というソフトで、
左画面「PDF編集」に目的のファイルをドロップし、 右上の「Wordに」をクリック。
保存場所を選択し、
ファイルの種類を「ワードファイル(*.docx)」  にして保存する。

※変換ソフト:≪PDFelement≫
イクスマーク下記のフォルダの「PDFelement」というアプリケーションソフトを開く。
Z:\☆実務ツール\【共有:翻訳】\◆AI翻訳用フォルダ\Wondershare PDFelement 6 Pro

※注意:このソフトの使い方が分からない場合は熊野さんに確認してください。
本来は有料ソフトですが、お試しの無料版を社内で共有しています。

変換時に有料サービス赤字「購入」をクリックしないようにお願いします。

【AI翻訳担当への依頼方法】

どうしても自分で翻訳出来ない場合は、AI翻訳担当に依頼してください。

メールでaihonyaku@shigyo.co.jp に
件名:原文言語→翻訳言語 ・分野を記載
(例 中国語→日本語・医療機器)
添付:翻訳希望のファイル

※複数ある場合は、メール本文で翻訳言語を指定してください。
※10ページ以上の大量文書でも鈴木さんに決裁は不要です。

※翻訳は必ずしも正確でない場合があります。
必ず、内容を確認してから、申請や納品に利用してください。

使用方法などが分からない場合は、aihonyaku@shigyo.co.jp (藤久保)に
確認してください。

11-3 許可見込みハガキ

許可ハガキを許可見込みハガキと呼称を統一する。
これは正確には、許可通知ではないので
許可が断定されたように伝えるのは事実と異なるためである。

顧客へメールをする際は以下のようにする。
『●●の在留資格変更について、
本日、許可見込みハガキが当社に到着しました。
(これまですべて許可になっている許可見込みの通知です)
おめでとうございます。』

11-4 定款認証依頼を行う前に

①正しく本人確認を行い、本人確認シートをCOMPへアップすること。
※詳細は申込時の注意事項を参照
※アップは、申込書と同じ案件にアップすること

②依頼者本人に、定款内容を確認してもらっていること。

③請求書を発行して、入金まで確認できていること。
上記を終えてからのオンライン申請となるため、時間の余裕をもって、スケジュールを立てること。
※顧客にも、余裕をもった予定を伝えること。
原則、イレギュラー対応は受け付けないが、どうしても必要な場合は、代表(鈴木)の決裁が必要。

11-5 チームやオフィスをまたぐ業務依頼

≪チームをまたぐ業務の依頼について≫
①全体最適になるように依頼する。ミッションを確認すること。
→質問は基本的に依頼時にのみ行うようにする。
②チームをまたいで実務担当を依頼する場合は、代表決裁を事前に受ける。
※オフィスをまたぐ場合も、すべて代表決裁
③原則当日納期(多い場合は別途定める)
④受け手は、所要予定時間を確認する。
⑤受け手は、関係者全員に完了報告する。

★全体最適の例
業務が多い人:Aさん
業務が少ない人:Bさん
Aさんが1時間でできる業務をBさんに依頼する場合

<良い例>
Bさんが1時間半でする(簡易作業的な業務、一般的な業務)
Bさんが1時間ででき、Aさんが30分でチェックする(間違いが起こりにくい業務)

<悪い例>
Bさんが2時間でする(作業だが、慣れが必要な業務)
Bさんが1時間かかり、Aさんが修正等で50分かかる(間違いが起こりやすい業務)
AさんがBさんに伝えるのに30分+Bさん1時間+Aさんチェック30分(珍しい業務)

≪オフィスをまたぐ業務依頼≫
すべて代表決裁
また、受け手側が期限等があると、対応に困ることがあるので、
期限がある案件については、事前に受け手側と相談してから進めるようにしてください。
(秋葉原と新宿間も決裁は必要。2023.4更新)

11-7 郵送物の取り扱い

 

 

<1.郵送方法の優先順位>
①普通郵便(封筒+切手)
優先順位としては一番高い。
重量250g(250円)までの郵送物については、社名の入った青封筒を使用する。
郵送物を作成した段階できちんと重さを量り、レターパックを乱用しないように気をつける。

②レターパック
・パスポート等、再発行ができない書類を送付する場合(申請書や添付書類は含まない)
単に押印書類を送付するため、申請書一式を送付するため、なるべく追跡したいため、だけではNGです。
・普通郵便よりも安い(同程度含む)の場合
250gを超える場合、普通郵便よりも安くなります。
速達で送付する場合は、レタパを使った方が安いことが多いです。
・利用の決裁を別途受けている場合

レターパックライト(370円)
※厚さ3cm、重量4kgまで使用可能
レターパックプラス(520円)
※重量4kgまで使用可能

④宅配便
帰化の納品等、上記が使用出来ない場合にのみ使用する。

 

<2.レターパックの使用について>

使用時には管理表の記入&追跡シールを管理表に貼り付ける。
使用時には必ず残数を記載し、前回使用から残数があわない場合に管理者に報告すること。

 

<3.郵送宛名について>

①手書き
②封筒に直接印字
③宛名シール (よく使う宛名は宛名シールに印字して保管しておくと便利です。)

よく使用する郵送宛名は住所シールで対応。
個人宛は手書き対応をSG基本ルールとします。
普通紙に宛名を印字したものを切って封筒に貼り付けるのは禁止。

<例外>
住所リストから一斉印刷できる場合は、住所シール対応。

 

<4.印字の場合の情報共有>
*宛名シール情報 A-ONE 品番 72312 または 28844
 
*印字方法
・ラベル屋さん( A-ONEの公式ソフト)をダウンロードして差し込み印刷
 
・添付のWORDをダウンロードし、枠内に宛先を入力したうえで差し込み印刷

Wordテンプレートダウンロード

 

<5.返信用封筒について>
顧客等に返信用封筒を送付する際は、必ず担当者名を記載すること。

記載がないと返送時にCOMP検索や開封をして、担当者を確認しないといけなくなり、まわりに負担がかかります。

 

<6.郵便物の開封について>

会社宛ての行政機関等からの郵便物について、
個人情報等が入っている可能性もあるので、
開封については、鈴木さんまたは片山さんに相談してください。

承諾なく、開封することがないようにしてください。
顧客からの郵便物については、担当者が開封可能です。

11-8 プリントアウトのルール

<作成書類サイズについて>
作成する書類は、A4で印刷できるように、統一してください。
(どうしても収まらない場合は、A3

A4横とかになると、顧客がプリントアウトしにくくなったりして、面倒をかけます。

 

<モノクロ・カラー印刷ついて>

社内外問わず、データがカラーになっているものも

プリントアウトは、モノクロで統一します
※但し、カラー必須の書類の場合は、対象外です。
カラーでないと見にくいとか、顧客に提出するなど、
必要な場合のみ、カラーを使ってください。

 

2020.4更新[印刷 出力 コピー機使用方法 複合機 ]

11-9 パスワード管理

基本、★パスワードは常勤社員のみで保持してください。

但し、在宅スタッフ等への開示については、
個別に承諾しますので、鈴木さんへ相談ください。

また、
★パスワードは全部をメールに記載しないでください。

良い例
下4桁が変更になって2331です。

悪い例
パスワードは、11112331です。
のように全体を記載する形です。

メールは、漏洩する可能性があることを認識しましょう。
パスワード(一部でも)のメールを受け取った人は、
すぐに削除してください。

11-10 守秘義務契約・秘密保持契約

顧客から要請があった場合には、
SGのひな形をPDFにして送付してください。

◆フォーマット保存場所◆
>☆各種フォーマット>実務関係>[使用可]SG契約書_決裁済

「SGの場合はこのようになってます」のような感じで、
送付してください。

※変更依頼が入ると面倒になることがあるため、
ワードファイルで送ったり、変更前提の案のように提示しないように
注意してください。

<フォーマットについて>

安易に決裁依頼はせずに、SG所定の様式にリードしてください。

■SGが定めた守秘義務契約 → 先方に問題なければ、締結可能
■先方が定めた守秘義務契約 → SGで検討が必要になり大きな契約かつ、先方の信用度が高いことが必要

※注意点※
・業務の申し込みについては、日本法に準拠したもののみ対応可能です。
・業務依頼の契約が、外国法に準拠しているのは対応不能です。
・契約自体が、外国法になりそうな案件はそもそも受任できません。

※ 契約書の収入印紙についてはこちら

11-11 謄本オンライン請求操作方法

目次

はじめに

申請:不動産謄本の検索

申請:会社謄本の検索

申請:送付・受け取り先の設定、申請

申請:支払いについて

申請:複数まとめて取得する方法

はじめに

https://www.touki-kyoutaku-online.moj.go.jp/index.html

左側の[かんたん証明書請求]をクリックし、ログイン情報を入力します。

ID1353

パスワード:sg*-1351

請求先の法務局

新宿:東京東京法務局新宿出張所

秋葉原:東京東京法務局

名古屋:愛知名古屋法務局

大阪:大阪大阪法務局北出張所

 

証明書請求メニューが開くので、土地・建物の場合は不動産横のリンク、法人謄本の場合は商業・法人横のリンクを開きます。

申請:不動産謄本の検索


[オンライン物件検索を使う]をクリックします。

不動産番号がわかる場合(土地・建物とも)

13桁の不動産番号がわかる場合は、[不動産番号指定]を選び、不動産番号を入力します。管轄登記所も選択してください。[検索]をクリックすると該当の謄本が表示されます。

管轄登記所がわからない場合は最寄りと思われるところを選ぶか、上から順に選択して検索を試してください。

(不動産番号不明で)土地謄本を検索する場合

[所在指定]、[土地]、[都道府県]を選択後、[所在選択]をクリックし、該当の市区、町名、丁目までを選択します。番地以降は、[地番・家屋番号]の欄に「2-3」のように入力します。

その後[検索]をクリックすると該当の土地謄本が表示されます。

(不動産番号不明で)建物謄本を検索する場合

1 地番から検索する(こちらのほうが②より確実です)

[土地からの建物検索指定]を選択し、[都道府県]を選択、[所在選択]をクリックし、該当の市区、町名、丁目までを選択します。番地以降は、[地番・家屋番号]の欄に「2-3」のように入力します。

[検索]をクリックすると、土地上に複数の家屋が存在する場合は以下のように表示されるので、該当の家屋番号を選択し、[追加]をクリックします。

2 住所から検索する

[所在指定]、[建物]、[都道府県]を選択後、[所在選択]をクリックし、該当の市区、町名、丁目までを選択します。番地以降は、[地番・家屋番号]の欄に「2-3」のように入力します。

その後[検索]をクリックすると該当の建物謄本があれば表示されます。

申請:会社謄本の検索


[オンライン会社・法人検索を使う]をクリックします。

法人番号がわかる場合

[会社法人等番号]をクリックし、会社法人等番号を入力します。本支店・事務所は[全国から検索]を選択し、[検索]をクリックすると該当の会社が表示されます。

法人番号がわからない場合

[商号・名称]、[完全一致](完全な社名がわからない場合は[前方一致]など)を選択し、商号名称欄に「株式会社」や「行政書士法人」などの法人種別を除いた社名を入力します。

本支店・事務所は、検索精度を上げるためなるべく[市区町村を指定して検索]を選び、都道府県と市区を選択します。

[検索]をクリックすると、キーワードに合致する複数の会社が存在する場合は以下のように表示されるので、該当の会社を選択し、[追加]をクリックします。

申請:送付・受け取り先の設定、申請


不動産、会社どちらも検索が終わったら、[確定]をクリックします。

選択した謄本内容が表示されるので確認し、問題なければ請求する通数をそれぞれ入力します。

自動的に履歴事項履歴全部証明書が取得される設定になっていますが、それ以外のもの(不動産謄本の地図証明書など)を取得したい場合は、このページで選択します。

[次へ]をクリックします。

次のページでは送付先や受取人を設定します。

[請求者(氏名)]は、依頼者(申請操作をしている方)の名前を入力します。

[交付方法]は、郵送か窓口受取が選択できます。以下画面は郵送の場合です。

送付先は、自動的に新宿本社の住所が表示されていますが、送付したいオフィスの郵便番号・住所を入力し、[氏名]に宛名を入力してください。

[登記所選択]をクリックし、以下を選択してください(選択した局・出張所からの送付となるので最寄りを選択します)。

新宿:東京東京法務局新宿出張所

秋葉原:東京東京法務局

名古屋:愛知名古屋法務局

大阪:大阪大阪法務局北出張所

[次へ]をクリックします。

なお、法務局受け取りの場合は以下の画面になります。

[請求者(氏名)]は、依頼者(申請操作をしている方)の名前を入力します。

[交付方法]は、窓口受取を選択します。

受取人情報の住所は、自動的に新宿本社の住所が表示されていますが、依頼者のオフィスの郵便番号・住所を入力し、[氏名]に受取人名を入力してください。

[受取場所選択]をクリックし、受け取りに行く法務局・出張所を選択してください。

確認画面で最終確認をして次へ進むと、電子納付に関する情報の入力画面になります。[確定]をクリックすると下図のメッセージが表示されますが、そのままOKを押してください。半角で表示されていた文字が全角に変換されます。

[確定]をクリックして申請を完了します。

支払いについて


経企では、下記の締めに合わせて「登記・供託オンライン申請システム」に
ログインし、未払申請分を全て支払いします。

午前中締め  →  15時までに対応
終業時締め  →  翌日11時までに対応

<注意>
必ず、受取する担当者名を入れてください。
入っていない場合は、支払いを行いません。
→jokinで連絡するので、担当者は再度申請をやり直ししてください。

申請:複数まとめて取得する方法


①通常通り、1件目を入力していく
 下記のページの時に請求追加メニューの「オンライン物件検索」を選択

 

②最初の画面に戻るので、2件目を入力する
 すると、下段に追加されていきます
③「次へ」を押して請求画面になります。