連携を提案している先をcompに登録してください。

各自、提携先拡充を行ったり、新規提携相談の対応を行っていますが、
その情報を個人で管理しており、有効に活用できていません。
そのまま終了しているケースや、対応者が退職したら、そのまま放置になっているケースも多くあり、相談いただいた企業に対しても失礼な状況となります。
顧客情報は、会社の貴重な情報です。
有効活用し拡大していけるように情報共有していきましょう。  

【管理方法】
COMPで顧客登録して、以下のように記録。
※既に顧客登録がある会社の場合は、新規登録せずに、その顧客へ追記。

・入力例  
※赤字部分は記入(選択)必須。

①日報にどんなニーズがあったか、どんな提案をしたか等を記入。
※メール送付した場合は、そのメールを貼り付けも可。
特に報酬面を伝えた場合は、入れておくと、次回の参考になる。

※予定入力も行って、タスク管理するのも可。

②新規顧客登録時の顧客区分は「その他」を選択。
※既に登録がある場合は変更不要
※実際に提携が進んで請求書の発行がある場合は「顧客」へ変更

③また、提携が進み、受任した場合にはその顧客と提携先を顧客間登録することも忘れずに行う。
実際紹介受けた(した)顧客と紐づけすること

 

【提携受任のcomp運用について】
①案件種別を「提携」から「提携先」へ変更

②進捗を「提携まだ」「提携中」「提携無理」の3ステータスに変更
※既に案件作成している場合は「提携まだ」になっているので
適宜変更してください。

③案件名を進めている内容毎ではなく、提案内容を列記し、随時追記していきます。
※1社1案件で管理
例:(提携)事業系補助金・ホテル・古物
受任・管理担当は最初に案件作成した人とします。

【顧客作成時の注意点】
実質別会社のように動いている事業本部の場合:別々に作成
同じ事業本部で部署が違う場合:連携する可能性もあるので1案件として管理

【案件作成時の注意点】
案件作成した時に備考欄の方針MTG等のコメントを削除してください。
案件シートを出した時に見づらいです。
→参考用:案件シートイメージ

11-21 業務中の移動手段

業務で車を使用する場合

決裁有無 : 代表決裁の上使用

利用資格 : 運転歴3年以上の社員のみ使用可

利用時手続き :会社でシェアカーの登録を行う。希望者は片山まで連絡をする。

 

<注意事項>

■くれぐれも運転に気をつけること。

■電車利用とかかる時間がかわらない場合は電車を利用すること。

 


タクシー を使用する場合

移動時間を短縮するため、タクシーを適切に活用すること。
タクシーが通らない場所のため長距離を歩いた → 生産性が落ちるためNG。
 
決裁有無 : 不要 (運賃が3,000円以上かかりそうな場合には、経理(片山)CC経費精算担当の事前決裁とする。)
 
利用条件 :

①10分以上歩く
②緊急
③雨・雪・風が激しい
④体調不良(しんどい、足が痛い等)
⑤目的地が分かりにくく、迷いそう

のいずれかの時にはタクシー利用を可とする。

 

<注意事項>

■ 使用した場合、経費精算シートの摘要には「顧客名」を記入してください。
ICカードで使用した場合も、領収書は添付してください。
利用は常識に照らしあわせて自己判断してください。
 
■ 営業交通費については、同じ案件で金額が高くなることが
想定される場合には、当初から報酬・経費にいれる必要もあるので、
見積もりを出す場合には考慮してください。
 
■ JAPAN TAXI  というアプリで、
電話せずに近くのタクシーを呼んだり、時間指定でタクシーを呼べます。