運用
在宅スタッフさんから請求書を顧客へ送付しています。
領収書送付時の原文
いつもお世話になっております。
サポート行政書士法人、経理担当の〇〇です。
早速ですが、先日のご入金につきまして、領収書を
データ送付させていただきますので、ご査収ください。
お支払ありがとうございました。
<弊社からのお願い>
■弊社業務について、是非ご意見・ご感想をお聞かせください。
https://www.shigyo.co.jp/enquete
すでにご回答済みであれば、ご容赦ください。
領収書送付手順
SGでは原則、領収証はメールで送付。
顧客にまずは、「領収書は、メールで送付する形になっています」と説明してください。
ただし、メールがないなどイレギュラーな場合のみ、郵送対応可能。
送付時のルール
担当者から顧客へ5万以上の領収書を郵送した場合は、各自で下記のリストへ
入力してください。
経企にて郵送した場合は、経企で入力します。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1V6vwL47DsgTCBdFVI9WiivIbNyqWTZa4pK2gKJ61WnU/edit?usp=sharing
※リストに入力するのは、郵送対応した場合のみです。
Wechatやメールで送付した場合は入力しないでください。
<上記ルールの経緯>
本来、5万円以上の金額の領収書を発行する場合、金額に応じて
印紙税(収入印紙)が発生します。
但し、データで送付場合は不要です。
書面で発行する場合のみ必要ですが、SGでは後納※しています。
※月単位でまとめて税務署へ納付
今までは経企でカウントしていましたが、追いきれないので、各自申告に変更しました。
・原則、メール送付
・顧客側の事情(メールなし等)で郵送が必要な場合は対応可
→ 顧客備考欄に郵送希望を記入(経企から郵送)
担当者から郵送する場合のみ、経企から担当者へ
領収書送付するので、郵送後、リスト入力。
請求書作成時 領収書送付先・アドレス指定について
顧客情報にある顧客名・アドレスと異なる先へ
請求書や領収書発行を行う場合は以下の通り入力を行ってください。
※異なる場合のみ記載
今までは備考欄に記載していましたが、
領収書送付時に見落として、トラブルになることを防ぐ為です。
案件作成時と、請求書作成時に管理担当が忘れずに入力及び確認してください。
★領収書の宛名と送付先を変更する必要がある場合、
必ず案件内に領収書の送付先を入力して下さい。
※顧客情報の備考欄ではありません!
★ここに指示がなければ、申請者(comp上の「顧客名」の方)に領収書が届きます。
例)領収書の宛名を支払者である仲介業者「株式会社ABC」にして
担当の山田太郎さんに送りたい場合、
「案件情報」内
※① ここには、領収書に表示させたい「宛名」を入力
※② ここには、領収書を送信する先の「メールアドレス」を入力
★なお、宛名の変更は申請者と相互関係にある会社・人に限ります。
<領収書発行時の流れ>
経理で入金確認
↓
在宅の領収書発行担当者にて、領収書を作成。
この際に上記枠を最優先で確認し、記載がある場合は、その宛名で領収書作成→指定のアドレスへメール送付を行います。