11-27 会社設立等の法人手続き担当者

現在、会社設立法人手続きは、
会社から承認した担当み行う運用です。担当承認基準を下記通りとします。

・コンサルタント以上

・テストに合格したも (片山対応)

※上記両方を満たすこと。

また、承認された担当が不適切な対応を行っていると
判断した場合は、承認を取り消します。

(例)
・顧客に不適切な案内を行っていた。
・受任業務を越えた業務をサービスで行っていた。
・承認された担当以外(SP)が直接顧客とやり取りしていた。

また、テストに不合格・承認取り消しになった担当は、
一定期間(2年程度)は承認しないもとします。

2024.1記載

11-28 社内期限

大量業務は、期限の1か月前
単発業務は、期限の1週間前を社内期限とします。

これを超える申請は、「ギリギリアウト」の対象となりますので、
個別に案件決裁者と対応してください。
よく問題になっているのが、
顧客から「書類が揃うのが2日前になります。」のような要望があったときに、
SG担当者が「分かりました」と承諾しているケースです。

「分かりました」は、相手の言ったことを単に聞いたということではなく、
相手の要望を承諾したことになる可能性もあり、SG担当者が責任を問われて、トラブルになります。

SG担当者は、「書類送付期限を超えていますので、なるべく早く送っていただけたら、出来る限り対応します。」
と対応してください。

送付期限を超えた案件については、法的には、補償義務はなくなります。

2024.1記載