パソコンの新規設定時に行うことは以下の通りです。
- Windowsの初期設定
- chromeのインストール
- プリンターの設定
- スキャンフォルダの設定
- LANDISKの設定
- Officeソフトのインストール
- Acrobat Readerのインストール
- イクスマークのインストール(各支店にインストーラーあり)
- マカフィーの削除ツールでアンインストール
パソコンの新規設定時に行うことは以下の通りです。
①お住いの地域「日本」を選択
②キーボードレイアウト「Microsoft IME」を選択し、「はい」をクリック。
追加のキーボードは不要なのでスキップをクリック
③ネットワーク接続の画面が表示されます。
無線ネットワーク接続できる構成の場合、WiFiアクセスポイントが検知・表示されるので、ネットワーク接続をします。
既に有線ネットワーク接続している場合は、この画面はスキップされます
④Windows10使用許諾契約画面が表示されたら「同意」をクリックします。
⑤設定する方法を指定してください。と表示された場合は[個人用に設定]を選択して[次へ]をクリックします。
⑥Microsoftアカウントでサインイン→アカウントの作成を押す→アカウント入力→パスワードを入力
・生年月日→適当な年月日を入力
・セキュリティ情報の追加→下の方にある「代わりに連絡用アドレスを追加」をクリック
→管理担当のアドレス等を入力
※PC更新など再設定時に番号を入力する必要があり、
その番号宛に音声案内の電話がかかってくるので固定電話の番号は設定しないこと。
⑦PINの設定→1353と設定
⑧「Microsoft Launcher」アプリによるスマートフォンとの連携に関する設定ができます。左下の[後で処理する]をクリックします。
⑨Cortana設定画面が表示されます。「拒否」または「同意」をクリックします。※後から変更できます。
⑩使用履歴を他のデバイスでも使えるようにする設定です。「いいえ」をクリックします。※後から変更できます
「アクティビティの履歴を…」以降は特に設定せず次へを押す
⑪デバイスプライバシー設定画面が表示されます。「位置」「音声」のチェックを外して「同意」をクリックします。
⑫サポート及びプロテクション→「SG 大阪」などを入力→次へ→次へ
→数分後にデスクトップが表示される→日本語を選択する
目次
どちらも、設定する際は以下についても対応をお願いします!
<印刷の白黒設定>
画面左下のWIndowsアイコンをクリックしてください。
ファイル検索欄に「コントロールパネル」と入力し、
コントロールパネルを開き、デバイスとプリンターを選択します。
↓
お使いのプリンタにマウスを置き、右クリックをします。
↓
印刷設定を選択してください。
↓
カラーから白黒の設定をします。
RICOH複合機の設定
1.下記URLをクリックし、以下の手順でインストールを行ってください。
http://support.ricoh.com/bbv2/html/dr_ut_d/mfp/index.htm
2.該当製品を検索します。
製品名を入力するか、機種一覧から選択をします。
例:大阪オフィス(RICOH MP C6004/C5504/C4504)
3.利用しているOSを選択し、クリックします。
Windows10(64ビット)を選択します。
4.「リコーカンタンドライバーインストーラーセットアップツール」のダウンロードボタンをクリックします。
5.ダウンロードした「リコーカンタンドライバーインストーラーセットアップツール」をダブルクリックし、実行します。
補足
「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、ファイル名を確認し、「はい」を押してください。
6.使用許諾契約書を確認し、[使用許諾契約の条項に同意します]ボタンにチェックを入れ、[インストール]ボタンをクリックします。
7.[次へ]ボタンをクリックします。インストールが開始されます。※手順8,9が表示されない場合は、インストールが始まります。
8.任意の項目のボタンにチェックを入れ、[次へ]ボタンをクリックします。※例として、[送信する]ボタンにチェックを入れています。下図の画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。
9.任意の項目にチェックを入れ、[次へ]ボタンをクリックします。※例として[更新可能なドライバーがあった場合に通知する]ボタンにチェックを入れています。下図の画面が表示されない場合は、次の手順に進んでください。
10.[完了]ボタンをクリックします。以上で、「リコーカンタンドライバーインストーラー」のセットアップが完了です。[ドライバーインストーラーの実行]チェックボックスにチェックをつけた状態で[完了]ボタンをクリックしてください。
11.[ドライバーインストーラ]が起動します。
12.ソフトウェア使用許諾契約書を確認し、[同意します]ボタンにチェックを入れ、[次へ]ボタンをクリックします。
13.セットアップ方法を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
14.自動でネットワーク上の機器を検索します。
15.使用する機種を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
16.インストールが実行されます。しばらくお待ちください。
17.[終了]ボタンをクリックします。プリンタードライバーが適切にインストールされたことを確認する為にテストページを印刷する場合は、[テストページの印刷]ボタンをクリックします。
18.RICOH複合機の設定は完了です。
インストール前の注意事項
最新のプリンタードライバーをインストールする場合
すでにインストール済みのプリンタードライバーがある場合は、必ず旧プリンタードライバーをアンインストール(削除)した後、新たにインストールを行ってください。
OSをアップグレードする場合
Windows 7からWindows 10に変更する等、新しいOS環境にアップグレードする際は、あらかじめ旧OS上でプリンタードライバーをアンインストール(削除)してから、OSのアップグレードを行い、その後最新のプリンタードライバーをインストールしてください。
旧OS上でプリンタードライバーのアンインストール(削除)を行わなかった場合、アップグレード後の新しいOS環境でプリンターの認識が正常に行えない場合があります。
各支店以下の製品番号
大阪・新宿・秋葉原:PX-M840F 名古屋:PX-049A
大阪・新宿・秋葉原:PX-M840F
1.下記URLをクリックして下さい。※Windows 10 64bit版が表示されます。異なる場合は、「OSを選びなおす」ボタンを押して下さい。
https://www.epson.jp/support/portal/download/px-m840f.htm
2.[プリンターページ]をクリックし、次の手順に進みます。
3.使用許諾契約書を確認し、[使用許諾に同意してダウンロード]ボタンをクリックします。
4.ダウンロードを開始します。すぐにダウンロードが始まる場合は、そのまま待ちます。保存時の操作を選択する画面が表示される場合は、[実行]または[保存]ボタンをクリックします。※環境や設定により、警告のメッセージが表示されることがありますが、インストール後や接続後の動作には問題ありません。
5.ダウンロードが完了すると、ダウンロードしたファイルが任意の保存先に追加されますので、ダウンロードされたファイルをダブルクリックして解凍します。
※お使いの機種により、ダウンロードしたファイルのアイコン形状やファイル名が異なります。
※コンピューターの設定によっては、ファイル名に「.EXE」が表示されます。補足
「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、ファイル名を確認し、「はい」を押してください。
6.下記の画面が表示され、自動的に解凍が開始します。解凍に続いてインストールが始まりますので、次の手順に進みます
7.ファイルの解凍が完了すると、下記の画面が自動表示されます。インストールする機種を選択して[OK]ボタンをクリックします。
8.使用許諾契約書」の内容を確認し、同意して使用する場合は[同意する]を選択して、[OK]ボタンをクリックします。
9.インストールが開始されます。
10.プリンターを検索して接続先(ポート)を設定します。プリンターとコンピューターの接続方法を選択します。※ここでは、[はい:ネットワーク接続]をクリックします。
11.プリンターの接続先(ポート)を設定する画面が表示されたら、有線LAN接続の場合はプリンターとコンピューターをLANケーブルで接続して、プリンターの電源を「オン」にします。
12.プリンターを検索して自動的に接続先(ポート)が表示されます。「接続先一覧」から接続先のプリンターを選択して[OK]ボタンをクリックします。
13.接続先(ポート)を設定が完了すると下記の画面が表示されます。[OK]ボタンをクリックします。
14.コンピューターを再起動します。
15.EPSONプリンターの設定は完了です。
名古屋:PX-049A
1.下記URLをクリックして下さい。※Windows 10 64bit版が表示されます。異なる場合は、「OSを選びなおす」ボタンを押して下さい。
https://www.epson.jp/support/portal/download/px-049a.htm
2.[プリンターページ]をクリックし、次の手順に進みます。
3.使用許諾契約書を確認し、[使用許諾に同意してダウンロード]ボタンをクリックします。
4.ダウンロードを開始します。すぐにダウンロードが始まる場合は、そのまま待ちます。保存時の操作を選択する画面が表示される場合は、[実行]または[保存]ボタンをクリックします。※環境や設定により、警告のメッセージが表示されることがありますが、インストール後や接続後の動作には問題ありません。
5.ダウンロードが完了すると、ダウンロードしたファイルが任意の保存先に追加されますので、ダウンロードされたファイルをダブルクリックして解凍します。
※お使いの機種により、ダウンロードしたファイルのアイコン形状やファイル名が異なります。
※コンピューターの設定によっては、ファイル名に「.EXE」が表示されます。補足
「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、ファイル名を確認し、「はい」を押してください。
6.「ソフトウェア使用許諾契約書」の内容を確認し、同意して使用する場合は[私は使用許諾契約書の内容に同意します。]にチェックを入れて、[次へ]ボタンをクリックします。
7.「インストールオプション設定」画面が開いたら、[次へ]ボタンをクリックします。
8.システムチェックが行われた後、自動で必須ソフトウェアのダウンロードとインストールが始まりますので、しばらく待ちます。
9.プリンターの接続方法を選択する画面が表示されたら、ご使用のプリンターとコンピューターの接続方法に該当する項目を選択して、[次へ]ボタンをクリックします。
※お使いのPCが無線LANで接続されている場合は、[無線LAN接続]をクリックして下さい。
※お使いのPCが有線LANで接続されている場合は、[有線LAN接続]をクリックして下さい。10.本体が認識されてシステムチェックが行われた後に、「セットアップ完了」画面が表示されたら、[次へ]ボタンをクリックします。
11.[次へ]ボタンをクリックします。※テスト印刷を実行する場合、用紙をセットして[テスト印刷]ボタンをクリックします。
12.続いて表示される「EPSON Software Updater」では、必要に応じて最新版ソフトウェアのインストールを行ってください。
13.下記画面が表示されたら、[終了]ボタンをクリックします。
14.EPSONプリンターの設定は完了です。
LAN-DISKは各オフィスで使用しているオフィス内の共有サーバーのことです。
初期設定以外はほぼ必要ありませんが、バックアップが取れていない等、急ぎの対応が発生する可能性があるので、
状況確認は随時行っていく必要があります。
①インストールについて
Landiskは各支店によって入れ方が異なります(USBやURLを利用するなど)。
それぞれ管理者に確認してください。②ランディスクが繋がらない場合
「ネットワークが…繋がりません」と表示される場合、IPアドレスが違う可能性がある。
・ネットワークのメディア機器から、ランディス選んで、プロパティを開く
→IPアドレスを確認する。・次に、ショートカットのランディスクを開く。
→ランディスクを右クリックしてプロパティを開く
以下補足
LAN-DISK内フォルダの使用方法
限定フォルダを使用出来るPCを新しく設置したり、sg-osaka(全員公開フォルダ)を利用するためにログイン情報を求められたりしたら、まずはユーザーを登録します。
「詳細設定→共有→ユーザー設定→新しいユーザーの登録」から名前とパスワードを設定します。
ユーザーを設定したら、「共有フォルダ設定」から、該当するフォルダを選択して、追加したユーザーを「読み書き」で追加します。
新しいPCでログインしたら、該当フォルダが使用できるようになります。
ユーザー設定や共有フォルダについての備考
一度作成したユーザー情報のパスワードは管理画面から閲覧することは出来ません。また、記録している場所もないので、原則、変更したり新しいPCへ移行したりすることは難しいです。
覚えていたら別ですが、多くの場合、忘れた頃に欲しくなります。なので、新規ログイン=新規設定として対応してください。
共有フォルダはいくも作成することが出来ますが、フォルダごとに設定を行う必要があります。公開設定もですが、以外と大事なのがごみ箱機能です。
もし設定していない場合は、作っておくと良いです。
バックアップについて
バックアップの状況は大阪・新宿のみ、メールで通知があります。
成功していれば問題ないですが、失敗した場合は容量不足や停電等が考えられます。容量不足の場合は対応が必要になります。
まずは画面左側の「ディスク状況」から使用状況を確認します。「内臓」がメインのLAN-DISKの機器で、USBとなっているものがバックアップ用の外付けHDDです。それぞれの容量のバランスを確認してください。次に、「サービス→バックアップ設定」からバックアップの設定を確認します。バックアップ方法は丸ごとコピーする設定と、何日分かの履歴を残す設定の2種類あります。
「履歴」を使用する場合は、「内臓の使用容量×(履歴数+1)」分の空き容量がHDDにあることが必須です。例えば、使用容量が500GBの場合、2日分の履歴を取るとすると、1.5TB以上の空き容量が必要になります。現在使っているHDDは容量がそこまでないので、前日1回分のバックアップしか取っていません。
ファームウェアの更新について
LAN-DISKのシステムの更新が稀にあります。「【I-O DATA】クラウド状態管理NarSuSから定期レポート」というタイトルで下記ユーザーに登録されているアドレスに届きます。「ファームVer. 」が最新となっていない場合は、お昼休みの時間等に、チームビューワーでアップデートする必要があります。設定中はLAN-DISKが使えなくなるので、事前告知をしておいてください。
クラウド状態管理NarSuS(https://www.narsus.jp/)
ID:ogiwara@shigyo.co.jp
PASS:shigyo1353ちなみに、毎月1日に上記管理者アドレス宛に【I-O DATA】クラウド状態管理NarSuSから定期レポートというメールが送られます。
このメールに、ファームウェアが最新かどうか書かれているので、メールが届いたタイミングで確認してもらうのが確実です。
新しいHDDでバックアップ設定を行う場合
HDDはフォーマットしてから使う必要がありますが、今までの経験上LAN-DISKの設定画面から「専用フォーマット」を行ってからでないと、何故かエラーが発生します。
なので、もし、HDDを変更する場合は、接続後、必ず設定画面から「専用フォーマット」で初期化してからバックアップ設定を行ってください。
1. ixmarkの設定
2. イクスマークのトラブル対応
<技術サポート窓口>
株式会社 フェアーウェイ
受付時間:10:00~18:00(土・日・祝祭日を除く)
電話番号:050-1754-4618
メール : support@ixmark.jp
→イクスマークの使い方や不具合等で。今までの事例としては、ログイン出来ない、
フォルダを開けても永遠に同じフォルダが表示される、
共有済みのフォルダの中身がおかしい等、がありました。
イクスマークのマニュアルについて
管理画面内にマニュアルが保存されている場所があります。詳しい操作についてはこちらから確認してください。
社内マニュアルは「イクスマーク\※イクスマークマニュアル\使用上の注意.docx」にあります。
「動作に必要なサービスが起動していません」というエラーが出た場合の対策
コントロールパネルから「管理ツール」→「サービス」を順に開く。
表示されたサービス一覧の中から「ixMark Service」を探して、サービスの状態を確認する。
サービスが停止している場合、(=「状態」が空欄いる場合)、「ixMark Service」を選択して、右クリックで表示されるメニューから「開始」を選択する。
「ixMark Service」を右クリックし、「プロパティ」を開く。「スタートアップの種類」から、「自動(遅延開始)」を選択し、「OK」を押す。
※コントロールパネルの開き方
Windowsマーク右クリック(または普通のクリック)からコントロールパネルを選択。
「ドライブをマウントできません」というエラーが出た場合の対策
コントロールパネルから「ネットワーク接続→アダプターの設定の変更」を開く。
PCマークのうち「ixMark Provider V9」となっているアイコンを右クリックして「無効にする」。
無効になったら再度、右クリックから「有効にする」
ネットワーク接続のフォルダを開いたまま、イクスマークを立ち上げる。モニター右下のPCアイコンを右クリック→ネットワークとインターネットの設定を開く→
アダプターのオプションを変更する→ixMark Provider V9を右クリック→プロパティ→
インターネットプロトコルバージョンは、イクスマークは4で扱ってるので6は不要。6のチェックをはずす※ネットワーク接続の立ち上げ方
Windowsマーク右クリックからネットワーク接続を選択。
もしくは、コントロールパネル→ネットワークとインターネット→ネットワーク共有センター
→アダプターの設定変更の順にクリック※タスクマネージャーの立ち上げ方
キーボードのCtrl+Alt+Delを同時に押して、タスクマネージャーを選択
正常にインストール出来ず、アンインストールもできない場合
アンインストールが通常の方法でできない場合は
1. https://support.microsoft.com/ja-jp/help/17588/windows-fix-problems-that-block-programs-being-installed-or-removed
こちらのマイクロソフトのツールをDLする2. 起動して「アンインストール」を選択する
(インストールかアンインストールかを選べます)3. 表示される一覧の中からアンインストールしたいものを選ぶ
4. アンインストールが完了したらCドライブの中の「Program Files (x86)」を開き
アンインストールしたファイルを削除する5. デスクトップにショートカットなどを作成している場合も削除する
6. 通常通り、インストールすると使える
イクスマークのトラブル対応について対応方法を共有します。
以下の手順1~6に沿って対応してください。
こちらの方法を試しても、トラブル回避できない事例は稀でサポートセンターのスタッフさんにリモートで対応してもらう必要があります。
まずは、トラブルシューティングを試してそれでも回避できない場合には、経企担当者へ連絡してください。
1.ネットで「マイクロソフト トラブルシューティングツール アンインストール」と検索
2.一番上のプログラムのインストールまたは削除がブロックされる問題を …にアクセス
3.ダウンロードのトラブルシューティングツールをクリック
4.ダウンロードしたソフトを起動、アンインストールをクリック
5.イクスマークを見つけて次へ進んでアンインストールする
6.再度イクスマークをインストーラーを使ってインストール
officeソフトはマイクロソフトアカウント1つにつき、2台インストール可能なものを購入しています。設定方法は以下の通りです。
【注意事項】
上記のインストールを行った場合、PC管理シートのOfficeタブへ入力すること
①まずパソコンの箱から「office使用開始手続き」と書かれた小さい紙を取り出します(側面に貼ってある場合もあることも)。プロダクトキーの欄をコインで削って下さい。
②スタートタイルメニューにあるExcelまたはPowerPoint のタイルをクリックして、いずれかの Office アプリケーションを起動してください。
スタートタイルメニューにない場合は、スタート メニューの [すべてのアプリ] のリストに並んでいる Office アプリケーションのいずれかをクリックして起動してください。
③Office アプリケーションを初めて起動すると「プロダクト キーを入力します」 ダイヤログが表示されます。
コンピューターに同梱されているカードに記載の 25 文字のプロダクト キーを入力して [Office をライセンス認証] ボタンをクリックします。
④Microsoft アカウントに[サインイン] をクリックします。
※ Windows ログインで既に Microsoft アカウントにサインインしている場合は、このステップは省略されます。Microsoft アカウントとパスワードを入力します。(オフィスセットアップの際に使ったMicrosoftアカウントのメールアドレスとパスワードです)
⑤「Office はまもなく準備ができます」画面が表示されたら、使用許諾契約書をよく読み、[同意して XXXX を開始] ボタンをクリックします。
「準備ができました。」画面が表示されます。これで認証作業は完了となります。[OK] ボタンをクリックします。
もし「Office を最大限に活用しませんか?」という画面が表示されたら、右上の X マークで画面を閉じるか、[後で通知する] をクリックします。
⑥「office使用開始手続き」と書かれた小さな紙を大阪へ定期便で送ってください。
Windows10をベースにした設定方法です。古いOSでは若干画面が異なります。
また、現在はLANDISKへスキャンフォルダを作ることを推奨しています。
目次
② PCの設定を行う
- Windowsマークを右クリック→検索→コマンドプロンプトを起動させる
- 「whoami」と入力してEnterキーを押します。「PC名\ユーザー名」の順で表示されるのでスマホで撮っておくと後で便利です
- Windowsマークを右クリック→設定→ネットワークとインターネット→ネットワークと共有センター→共有の詳細設定の変更→すべてのネットワークを開く
- パスワード保護共有→「パスワード保護共有を無効にする」を選択して「変更の保存」
- PC→ドキュメント→OS(C:)を開く
- 右クリック→新規作成→フォルダ→「scan」という名前のフォルダを作る。
- Scanフォルダ右クリック→アクセスを許可する→特定のユーザを開く
- Everyoneを選択→追加をクリック
- Everyoneのアクセス許可のレベルを「読み取り/書き取り」にして、「共有」をクリック
Scanフォルダを右クリック→ショートカットを作成(デスクトップにショートカットが作成されます)
ここ例ではとして、下記の設定で登録する手順について案内しています。
・宛先コンピューターの名前:sg20190101-pc
・宛先コンピューターの共有フォルダー名:scan
・宛先コンピューターのユーザー名:sg20190101
1.[アドレス帳管理]アイコンを押します。
補足
ホーム画面のアイコンやフォルダーは、自由に移動・登録・削除することができます。アイコンを表示するため、左右へのページ移動(フリック操作)が必要な場合があります。
本体操作パネル上に操作キーがある機種の場合、下記の手順を実行します。
1.[初期設定/カウンター]キーを押します。
2.[アドレス帳管理]を押します。
2.[新規登録]を押します。
3.登録情報が表示されます。
4.宛先名として登録する名前を入力して、[OK]を押します。ここでは例として「やまだ」と入力しています。
補足
入力できる文字数は、全角10文字または半角20文字です。
5.「名前」「ヨミガナ」「キー表示名」欄に宛先が正しく表示されていることを確認し、[次へ]を押します。ここでは、名前「やまだ」、登録番号「00001」で登録しています。
表示優先度」はデフォルトが「05」ですが、週4未満のスタッフが使用するPCや共有の席は「06」にしています。この辺りは、PCの台数や使い勝手をみながら設定変更してもらって構いません。
補足
「ヨミガナ」と「キー表示名」について
「ヨミガナ」と「キー表示名」は、「名前」を登録すると自動的に登録されます。
「ヨミガナ」が異なっている場合は[変更]を押して「ヨミガナ」を変更してください。
入力できる文字数は、全角4文字または半角8文字です。
「キー表示名」とは、ファックス機能の画面に表示される送信先のボタン名です。
入力できる文字数は、全角8文字または半角16文字です。「登録番号」について
「登録番号」を任意の番号にしたい場合は、「登録番号」の[変更]を押して番号を変更してください。
6.[フォルダー]タブを押します。
7.[SMB]が選択されていることを確認し、[ネットワーク参照]を押します。
8.[WORKGROUP]を押し、「PC名」を選択します。
9.[ログイン]を押します。
10.宛名コンピューターのユーザー名を入力して[OK]を押します。 ここでは例として「sg20190101」と入力します。
11.宛先コンピューター起動時のログインパスワードを入力し、[OK]を押します。
パスワードはPCを起動したときに入力するパスワードです。
12.宛先コンピューターにログインすると、共有フォルダーが表示されます。登録したい送信先フォルダーを選択します。ここでは例として、「scan」を選択します。
13.手順12で選択した送信先フォルダーが正しく表示されていることを確認し、[OK]を押します。
14.[接続テスト]を押して、「送信先への接続に成功しました。」と表示されたら[確認]を押します。
15.[設定]を押します。
16.登録した送信先フォルダーのボタンが表示されていることを確認し、[閉じる]を押します。
補足
本体操作パネル上に操作キーがある機種の場合、もう一度[終了]を押します。
17.確認をします
念のため、該当のPCへスキャン設定が出来ているか試しにスキャンしてみてください。
該当のPCが見つからないときの対処法
- PCによってはユーザー名でPCが検索できないことがまれにあります。その場合は、アドレス帳登録でネットワーク参照でなく、「変更」をクリック→以下を入力してください。「\\PC名(またはIPアドレス)\scan」その後は、ユーザー名とパスワードを入れてログインをしてもらえればOKです。
- PC名でも検索できない場合は、以下の方法でIPアドレスを表示させて、PC名の代わりに入力することで設定可能です。ただし、オフィスの電源が一括で切れる等、インターネットのモデムの電源が落ちると再設定をしなければいけないので要注意です。
IPアドレスの確認方法
- Windowsマークを右クリック→検索→コマンドプロンプトを起動させる
- 「ipconfig」と入力してEnterキー ※「IPv4アドレス」として該当PCのIPアドレスが表示されます
Windowsの更新後にスキャンが出来なくなった場合の対処法
- Windowsの更新後は、スキャンが出来なくなることが度々あります。その場合は、「②PCの設定を行う」で設定した「パスワード保護共有」が「有効」になってしまっていることがほとんどです。まずは、こちらを「無効」にして変更の保存をしてください。恐らく、ほとんどの場合は解決できると思います。
どうしても設定できない場合
複合機に大塚商会の連絡先が掛かれています。こちらに連絡して、困った症状を伝えてください。
スキャンの表示名を変えたい場合
こちらはスキャナー画面からは対応不可なので、ホーム画面→メニュー→初期設定→アドレス帳管理から進みます。初期では「全表示」としてスキャンやFAX等、すべての設定が表示されているので、「フォルダ」タブから該当するPCを探します。あとは新規同様に、「登録情報」で名前を正しいものに変更して、設定を押すだけです。
目次
以下の弊社 Web サイトにアクセスします。
- URL : https://get.adobe.com/jp/reader/
- 「今すぐインストール」をクリックします。※ お客様の環境に応じて Google Chrome や McAfee Security Scan Plus などが表示されます。不要な場合はチェックをはずしてください。
- 以下のいずれかの操作を行います。Internet Explorer の場合:ウィンドウ最下部に黄色いバーが表示されます。「実行」をクリックします。Firefox の場合:「ファイルを保存」をクリックし、ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして実行します。※ Firefox の初期設定では、ユーザーのダウンロードフォルダーにインストーラーが保存されます。ファイルごとに保存先を指定するよう設定している場合は、任意の保存先を選択してダウンロードしてください。
- ユーザーアカウント制御ダイアログボックスが表示されたら「はい」をクリックします。
- インストールが開始されます。そのまましばらくお待ちください。
- 「インストール完了」と表示されたら「完了」または「終了」ボタンをクリックします。
- ブラウザーが起動し、インストールが正常に完了したことを示す画面が表示されます。
1. 以下のいずれかの操作を行います。
- Windows 10: スタート/Acrobat Reader DC をクリックします。
- Windows 8.x : アプリの一覧画面で Acrobat Reader DC をクリックします。
- Windows 7 : スタート/すべてのプログラム/Acrobat Reader DC を選択します。
- デスクトップに作成された Acrobat Reader DC アイコンをダブルクリックします。
2. 「Acrobat Reader DC にようこそ」画面が表示されたら「続行」をクリックします。
3. Acrobat Reader が起動します。
異なるバージョンの Acrobat Reader/Adobe Reader を同一コンピューターに複数インストールすることはできません。あらかじめ旧バージョンの Adobe Reader をアンインストールしてください。
Acrobat Reader DC をインストールするには、管理者権限のあるユーザーアカウントでコンピューターにログインしてください。管理者権限をお持ちでない場合は、システム管理者に連絡してください。
Windowsには標準でソフトウェアをアンインストールする機能が搭載されています。
Windows標準のアンインストール方法をみていきます。
- 「スタート」→「コントロールパネル」を開きます。
- 表示方法をカテゴリにして、「プログラムのアンインストール」をクリックしてください。
- インストールされているプログラムの一覧が表示されます
- 削除したいプログラムを”右クリック”すると「アンインストール」という項目が表示されます。
- 表示されたアンインストールをクリックすると、プログラムの削除が開始されます。
注意:ここに示す手順は、Windows プログラムにお使いください。Microsoft Store から入手したアプリに関する問題がある場合は、「Microsoft Store のアプリの問題を解決する」をご覧ください。
プログラムのインストールとアンインストールのトラブルシューティング ツールを使用すると、プログラムのインストールまたは削除がブロックされたときに、問題を自動的に修復できます。また、破損したレジストリ キーも修復できます。
まず、トラブルシューティング ツールをダウンロードする必要があります。
- トラブルシューティング ツールをダウンロードする。トラブルシューティングツール
- ダウンロードを開始したときに [ファイルのダウンロード] ボックスが表示された場合は、[実行] または [開く] をクリックします。
- トラブルシューティング ツールにより、手順が示されます。対象のプログラムがアンインストール オプションに含まれていない場合は、そのプログラムの製品コードの指定を求めるメッセージが表示されます。コードにアクセスするには、MSI ファイルを読み取るためのツールが必要です (IT プロフェッショナルが通常使用するツールです)。製品コードは、MSI ファイルのプロパティ テーブルに示されています。
トラブルシューティング ツールでは、次のような問題を解決できます。
- 64 ビット オペレーティング システムの破損したレジストリ キー。
- 更新データの管理で使用される破損したレジストリ キー。
- 新しいプログラムのインストールを妨げる問題。
- 既存のプログラムの完全なアンインストールまたは更新を妨げる問題。
- コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] (または、[プログラムと機能]) で行うプログラムのアンインストールがブロックされる問題。
マルウェアは、Windows セキュリティ (または別のウイルス対策ツール) を使用するか、Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツールを使用して削除できます。
▼回収依頼書
※FAX日から1週間後を目安に回収日を指定
※GW前後は回収が混むためすぐ来てくれない可能性あり
※回収だけであれば無料、ハードディスクの破壊を含めると5,000円の
有料になります。必ず無料(経企指定の回収依頼書)の方で依頼を。
↓↓
②回収用の箱を準備(箱の3辺合計140cm)
※溶解ボックスだと小さくてモニターが入らない可能性があるので、
回収用にたのめーるで購入しておくのがオススメです。
※指定の大きさでも入らない場合は業者に交渉しましょう。
(メール: kankyo-a@orix.jp )
↓↓
③デスクトップパソコン解体→ハードディスク破壊
ドライバーで外側のデスクトップパソコンを解体し、ハードディスクを
取り出します。ハードディスクの蓋も外して中身を出し、
専用のトンカチでハードディスクに傷を付けてください。
※ハードディスクの蓋を外すには専用のドライバーが必要ですので、
必ず事前に準備しておいてください。
↓↓
④段ボールに詰める →解体後はそのまま段ボールに詰めてしまってOKです。
(バラバラになるので簡単に組み立てた方が詰めやすい)
↓↓
⑤梱包して回収依頼書のコピーを蓋に貼る ⑥業者に引き渡し
※必ず依頼者が同席してください。
オリックス環境株式会社による、PC無料回収となります。
添付の回収依頼書(専用コード入り)をFAXして依頼すると、
佐川急便の集荷が来てPCの無料回収をしてもらえます。
各オフィスで不要パソコンの処分が必要な際はご利用ください。
※専用コードが必ず必要なので、添付の依頼書を使用してください。
以下のページにも詳細が載っています。
https://www.orix.co.jp/eco/service/pc/
回収依頼書(専用コード入り)_オリックス環境
※FAX番号変更になったそう。(変更後:03-6777-4102)