不要ソフトのアンインストール方法

Windowsには標準でソフトウェアをアンインストールする機能が搭載されています。
Windows標準のアンインストール方法をみていきます。

不要ソフトのアンインストール方法

  1. 「スタート」→「コントロールパネル」を開きます。
  2. 表示方法をカテゴリにして、「プログラムのアンインストール」をクリックしてください。
  3. インストールされているプログラムの一覧が表示されます
  4. 削除したいプログラムを”右クリック”すると「アンインストール」という項目が表示されます。
  5. 表示されたアンインストールをクリックすると、プログラムの削除が開始されます。

プログラムのアンインストールがブロックされる場合

注意:ここに示す手順は、Windows プログラムにお使いください。Microsoft Store から入手したアプリに関する問題がある場合は、「Microsoft Store のアプリの問題を解決する」をご覧ください。

プログラムのインストールとアンインストールのトラブルシューティング ツールを使用すると、プログラムのインストールまたは削除がブロックされたときに、問題を自動的に修復できます。また、破損したレジストリ キーも修復できます。

まず、トラブルシューティング ツールをダウンロードする必要があります。

  1. トラブルシューティング ツールをダウンロードする。トラブルシューティングツール
  2. ダウンロードを開始したときに [ファイルのダウンロード] ボックスが表示された場合は、[実行] または [開く] をクリックします。
  3. トラブルシューティング ツールにより、手順が示されます。対象のプログラムがアンインストール オプションに含まれていない場合は、そのプログラムの製品コードの指定を求めるメッセージが表示されます。コードにアクセスするには、MSI ファイルを読み取るためのツールが必要です (IT プロフェッショナルが通常使用するツールです)。製品コードは、MSI ファイルのプロパティ テーブルに示されています。

修正対象

トラブルシューティング ツールでは、次のような問題を解決できます。

  • 64 ビット オペレーティング システムの破損したレジストリ キー。
  • 更新データの管理で使用される破損したレジストリ キー。
  • 新しいプログラムのインストールを妨げる問題。
  • 既存のプログラムの完全なアンインストールまたは更新を妨げる問題。
  • コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] (または、[プログラムと機能]) で行うプログラムのアンインストールがブロックされる問題。

マルウェアは、Windows セキュリティ (または別のウイルス対策ツール) を使用するか、Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツールを使用して削除できます。