6-2 不許可決裁、不許可返金

<フロー>

経企担当者へ不許可決裁を依頼。 ※CCに案件決裁者を入れること
(業績のマイナス精算も依頼)
(顧客ID、顧客名、不許可理由(COMP日報でも可)をメール本文に記載すること。)
※不許可であっても返金しないのが原則。
(見積・契約書上、不許可返金の規定を設けている場合は別)

②経企担当は、COMPのステータスを変更。

③返金を行う場合は、返金指示書の署名をクライアントへ依頼。
返金指示書はこちらからDL
※申込書も確認し、返金額も間違えないようにすること。
※御見積書【兼申込書】の申込人に返金指示書を送付し、振込口座、年月日、住所、
署名、捺印を記載してもらう
返金指示書の支払い決裁を代表より受けてから経企にて支払い。

④返金指示書の原本は経企(大阪)まで送付

※ビザの不許可案件については、今後に活かすために不許可理由をまとめて、
 jokin(jokin@shigyo.co.jp)宛に送信する。
不許可になった案件を1、2行でまとめ、過去の理由に後付けし、不許可理由を蓄積していく。

※原則として不許可の案件は終了し、ステータスを進行中に戻すことは行わない。
しかし見積書の段階で再申請(1回まで)を含む等の記載をしている場合は、その限りではない。