3-3 受任後の申込書取扱い

【御見積書《兼申込書》は必ず受領すること】
・御見積書《兼申込書》の未取得が、監査で発覚した場合は、始末書を提出すること。

【御見積書《兼申込書》の保管】 2020.3更新
まずは、COMP案件のFileにUPする。方針MTG参照。
原本がある場合は各オフィスの指定箇所で保管する(当面は継続保管とし、廃棄は行いません)。

【全ての署名済み申込書はアップロードして履歴を残すこと】

署名済みの申込書を受領した場合は、たとえ受任通知書を送付する前に案件が終了する可能性があっても、必ず案件を作成し、申込書をアップロードして履歴を残してください。
署名後の申込書受領した時点から、一定の責任がSGに発生します。
申込書を受領してから要件が合わないことが判明したり、キャンセル希望により、受任通知書を送付する前に終了するケースもありますが、
その場合も必ず案件は作成の上、申込書をアップして履歴を残してください。

【再発行された申込書の取り扱い】

申込書を再発行した場合も、経緯が明確に分かるように、古い申込書(署名分)もCOMPへ保存してください。

【申込書を添付しない案件について(大量案件など)】
・案件備考欄に「 ★契約書を顧客情報に添付済 」と記載すること
・顧客情報欄に、契約書のPDFファイルを添付すること
※ファイル名または備考欄に、期限を記載してください(以下、例)
 ファイル名:業務委託契約書(許認可一括) 備考欄:2018.03.23~自動更新(1年)
 目的:(法的な効力のある)有効な契約のもと業務が行われているか、
    管理担当が適宜把握できるようするため。

【注意:会社から外国人採用時のビザ申請依頼を受けた場合の申込者について】
・在留資格認定の場合は、招聘会社(雇用主)もしくは申請者本人から申込をもらう。
・在留資格変更の場合は、雇用主からではなく、原則本人(※)からもらう。
・海外ビザについては、原則本人から申込をもらう。(現在取扱なし)
※但し、雇用主から本人の代理で申込があった場合には、御見積書【兼申込書】に
申請者:◯◯or株式会社◯◯(招聘機関)上記申請者の申込代理として記載する。