ステータス | 定義 | その他の注意点 |
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キャンセル | 顧客のキャンセル意思により、キャンセルとなった案件。 | SG社内的に、引継ぎ対象外。 顧客からの預かり書類は、モノに応じて返却又は廃棄。 |
SGキャンセル | ①3回以上連絡がつかなく、DBに記載されていること(2ヶ月間くらいの間で3回以上連絡する) ②受任担当からメールで連絡を一回以上しても、連絡がつかないこと。 ※受任担当が管理担当と同じ場合は、①をしたことで②を満たすとみなしてよい ※受任担当が退職している場合は②はなし |
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永遠待ち | 要件完備の見通しが立たない案件で、顧客の対応を待つだけの案件ステータスのこと 実態的にはキャンセルに近い。 【すでに廃止済】 | SG社内的に、引継ぎ対象。 |
2023.8.10をもって「永遠待ち」ステータスは廃止となりました。
既存の永遠待ちは、順次、減らしていきます。
今後は、要件具備の見通しが立たない場合は、
代表決裁で、一旦キャンセルにします。
【永遠待ち時の対応フロー】
①案件が進む見込みが実質的にないことを相互確認
②顧客に顧客事由が解消されないと案件が進まない旨を再度伝える
③顧客にSGから今後の連絡はしないで、顧客の連絡を待つ旨を伝える
※上記やり取りの履歴が残るよう、メールやWechat等で連絡してください。(COMPにも残すこと)
④案件決裁者から決裁取得後に、経企担当へ永遠待ちステータス変更依頼をする
(職務分掌表にて担当を確認し、担当宛てにメールで依頼すること)
※③の履歴を確認してから、経企にてステータス変更。
※受任業績はマイナス調整
(報酬全額入金済みの場合はマイナス調整はなし、報酬一部入金済みの場合は入金済み額を除いてマイナス調整)
※着手金等を受領していても、永遠待ち変更時点での完了業績の計上は行わない。(その後キャンセル料や報酬を受領した場合に、完了日が2つになってしまうため)
※永遠待ちの案件は、毎年10月に全ての案件をチェックし、お客様に状況確認を行う。場合によってはキャンセルやSGキャンセルへ
【永遠待ち終了にした案件の再スタート時の対応フロー】
①案件決裁者へ再方針MTG
②受任日を再スタートした日に合わせ、案件を「進行中ステータス」へ変更する。
【その他、案件が正常稼働しない場合のアクション】
・サポート期限を超える(超えた)
→追加見積(新たな申込)orサポート期限延長決裁
・依頼者が依頼意思をなくした
→キャンセル
・連絡がつかなくなった
→3回以上連絡履歴を残して、SGキャンセル
・依頼意思はあり、連絡はつくが、顧客側の要件不備の解消の見込みが立たない
→永遠待ち
・その他判断に迷う場合 →代表決裁