<1.郵送方法の優先順位>
①普通郵便(封筒+切手)
優先順位としては一番高い。
重量250g(250円)までの郵送物については、社名の入った青封筒を使用する。
郵送物を作成した段階できちんと重さを量り、レターパックを乱用しないように気をつける。
②レターパック
・パスポート等、再発行ができない書類を送付する場合(申請書や添付書類は含まない)
単に押印書類を送付するため、申請書一式を送付するため、なるべく追跡したいため、だけではNGです。
・普通郵便よりも安い(同程度含む)の場合
250gを超える場合、普通郵便よりも安くなります。
速達で送付する場合は、レタパを使った方が安いことが多いです。
・利用の決裁を別途受けている場合
レターパックライト(370円)
※厚さ3cm、重量4kgまで使用可能
レターパックプラス(520円)
※重量4kgまで使用可能
④宅配便
帰化の納品等、上記が使用出来ない場合にのみ使用する。
<2.レターパックの使用について>
使用時には管理表の記入&
使用時には必ず残数を記載し、前回使用から残数があわない場合に管理者に報告すること。
<3.郵送宛名について>
①手書き
②封筒に直接印字
③宛名シール (よく使う宛名は宛名シールに印字して保管しておくと便利です。)
よく使用する郵送宛名は住所シールで対応。
個人宛は手書き対応をSG基本ルールとします。
普通紙に宛名を印字したものを切って封筒に貼り付けるのは禁止。
<例外>
住所リストから一斉印刷できる場合は、住所シール対応。
<5.返信用封筒について>
顧客等に返信用封筒を送付する際は、必ず担当者名を記載すること。
記載がないと返送時にCOMP検索や開封をして、担当者を確認しないといけなくなり、まわりに負担がかかります。
<6.郵便物の開封について>
会社宛ての行政機関等からの郵便物について、
個人情報等が入っている可能性もあるので、
開封については、鈴木さんまたは片山さんに相談してください。
承諾なく、開封することがないようにしてください。
顧客からの郵便物については、担当者が開封可能です。