DBの入力必須内容に、以下を追記しました。
【案件作成時の入力】
- 案件新規登録をクリック。
- 案件名、案件種別、実務担当者、受任担当者、受任日、売上予定日、報酬額、申請予定日、方針MTG(備考欄)を入力。
- 申込書をアップする
DBの入力必須内容に、以下を追記しました。
【案件作成時の入力】
方針MTGを受ける際のDBの入力方法を更新しました。
※内容に変更はありませんが説明不足の箇所を修正しています
申込をうけたらすぐに、実務担当者が、案件決裁者と方針MTGを行う。(原則面談)
※遠方のビザ申請の決裁者は取次行政書士とする
①申込書に記載された顧客情報をDBに追記・変更する。
★DBの顧客情報&案件情報は「事件簿」。
行政書士として作成必須の帳簿となるため、必ず正確な情報を入力すること。
※作成後は顧客名を変更しないこと。
(申し込み後に法人設立した場合、顧客名の後にカッコ書きで追記する)
追記・変更項目は、
・住所
・連絡先(電話番号・メールアドレス)
・法人担当者情報
・「見込み客」を「顧客」に変更
②顧客情報の右側にある「案件新規登録」より案件を作成。
入力必須項目は、
・案件名
・案件種別
・実務担当者 ※業績に関わる項目。正確に記入すること。
・受任担当者 ※業績に関わる項目。正確に記入すること。
・受任日 ※方針MTGの決裁を受けた日を記載。
・売上予定日 ※請求書発行予定日と入力
・報酬額 ※報酬(全額)を入力
・既請求 ※着手金を入力
・申請予定日
・進捗 ※進行中にする
・備考 ※方針MTGを貼り付ける
★受領報酬額については、経企にて入金確認時に記入しますので、
記入しないようにしてください。
※案件名は以下のように統一します。
ビザの場合 |
・ビザ認定(○○) ・ビザ変更(○○→○○) ・ビザ更新(○○) ○○のところには、具体的な種類を記載する。 例:・ビザ認定(日配) :・ビザ変更(家族→人国)等 |
帰化の場合 |
・帰化 ・帰化(○○名) 複数名での申請の場合には人数名等を()内に記載する。 例:・帰化(夫婦2名)等 |
許認可の場合 |
・酒類販売業免許 ~申請や~サポートとは入れない。 特筆すべきことがあればカッコ書きで記載する。 |
※報酬額の入力例
20万円のうち半額着手の場合
報酬額:20万円/既請求:10万円
で入力する
・進捗(進行中に変更)
・備考欄(方針MTGの内容を記入。その際、今後の予定が一番上に来るようにする。)
③案件のFileに、忘れずに申込書をアップする。
※アップする書類には、それぞれファイル名を付ける。
※1つの案件に複数の許認可や申請が含まれる場合、原則、許認可・申請ごとに案件を作成する。
※進行中案件に対する追加受任の場合は、新規案件を作成する。
<記載方法>
オールメールにて報告文を記載し、今日の予定・結果、翌日の予定、問い合わせ、出欠表を添付する。
・フリー記述・・・以下の項目を記載する。(ないときは、なし)
<予定の書き方>
①各時間を2行に統一
※昼食等、1行しかない場合は改行して2行にする
②実務については以下のように記載する
顧客名/業務名 業務内容
例 SG/宅建 申請書作成
例 金/帰化 証明書の郵送請求
※敬称略すること。 NG例 金さん/帰化 証明書の郵送請求
③訪問、面談、研修等で2時間以上かかる場合には矢印で記載する。
※実務の場合は、同じ内容が2行続くのはNG
④メールチェック、電話等の細かい業務は予定に記載しない。
おおむね30分程度かかる業務を記載する。
<結果の書き方>
○○さん申請書作成→完了
新規面談(帰化):○○さん→申込
<以下の書き方はしないこと>
メールチェック(エコや省エネ等のメール対応はOK)
朝MTG(30分以上の分はOK)
電話対応(30分以上の分はOK)
●●さんの実務サポート(具体的なものはOK)
④経費精算用シートに記載する立替金には本部立替金分(オンライ
⑤入力済みの経費精算用シートを印刷の上、レシート(原本)とと
事前に連絡して、依頼できるか確認しているケースがありますが、
原則は行わないでください。
依頼可能かの返信を待っていると、業務効率が落ちます。
また、自分が事前調整してから依頼していると、
連携社員が変更になった場合などにトラブルが起こる可能性が
あります。
後任者が上手くいくためにも、
過剰な調整は行わないようにしてください。
キャンセル料について、
業務状況によって、適切に受領してもらいたいと思っています。
ただし、とりあえず請求して、支払ってもらえないというのは、
最も避けたいパターンです。
相手の同意を想定しながら、慎重に進めるようにしてください。
相手の心情を把握しないまま、
半額を請求して、その後連絡が取れなくなったりするのは、
会社の評判を落とすだけなので、
そのような事になった場合は、
今後、経緯書を鈴木まで提出するようにしてください。
在宅スタッフの出社時のコマ数について、追記しました。
在宅スタッフの日報の送り方について、追記しました。
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【在宅スタッフへの業務依頼について】
在宅スタッフが現在、どのような状況なのかを
タイムリーに把握するために、経企より、週に2回、発信します。
【依頼ライン】
原則は、
【業務を依頼する際には、必ず、業務にかかるコマ数を伝えて依頼を行う】
1コマは1時間相当の業務です。
在宅スタッフに依頼する時には、必ず「コマ」換算で依頼してください。
必ず1コマ単位の整数で依頼すること。
【発注時の『コマ数』の設定について】
在宅スタッフの習熟度に応じて、コマ数を設定します。
(依頼者は、通常~通常×2程度で適切に設定)
過大・過小にならないように注意が必要です。
「通常は1コマですが、初めてなので2コマで発注します。」など、基準も伝えると誤解がないと思います。
最初にレクにかかる場合は、レク時間を含めてください。
——★業務依頼時の注意事項★———————————————-
1)法人設立の書類作成は、
【業務依頼フォーマット】
【在宅スタッフの出社について】
連携社員の方は、11月以降も確認して、予定を入れるようにしていってください。
●1時間などのレクチャーの場合には、移動時間をコマ数に入れてください。
●4時間などの業務の場合には、移動時間をコマ数に入れません。
原則は、出社時も依頼コマに合わせて業務を行うこととします。
修正コマを2コマ以上付与することが適切な場合は、
【在宅スタッフへの依頼最大コマ数】
1業務の依頼コマ数は、最大10コマまでにしてください。
【指定のコマ数よりも多いor・少ないコマで完了した場合】
時間を短縮できた場合は指定のコマ数での申告でオッケーです。
コマ数を超過した場合は、メールにて片山さんに報告してください。
状況を確認した上で、適宜許可します。
【納品業務に修正がある場合】
社内で修正をします。
但し、フィードバックを行い、次の改善につなげてください。
(フィードバックは可能な限り電話で行い、時間を掛けないよう注意する)
【業務のレク方法】
ルーチンかすると思われる業務は動画や資料に方法をまとめる。
動画にする場合は、個人情報や電話の声等が入らないよう、注意する。
【業務依頼メールの注意点】
依頼メールに時間をかけすぎないように、過不足なく行うようにしてください。
必要に応じて、相談メールしてもらう形をとる等、最短時間で連携する。
★在宅スタッフへの業務の依頼、
【日報の送り方(日々/出社勤務時)】
在宅スタッフが出社勤務した際の日報送付について、
業務終了時に送ってから帰宅するようにお願いします。
例えば、オフィスで3時間勤務した日に、
帰宅後にも別途在宅で業務を行う予定の場合は、
①一旦業務が終わった段階で退勤前
②帰宅後の在宅勤務終了時
の二度送ってもらうことになります。
業務が終わった区切りとして、退勤前には必ず送るようにしてください。
また、日々の日報も、業務を行った際には毎回送ってもらうように、お願いします。
【在宅スタッフ連携の心構え】
①期待度のバーを下げないこと
会社は、在宅スタッフの活用に大きな期待をしています。
簡単なことをしてほしいとか、少しでも手助けになれば、というレベルでなく、
業務の形を大きく変える新戦力と考えています。
業務のレベルも向上できると思っていますので、それに合わせた依頼と遂行をしてください。
②在宅スタッフは、自分よりも優秀なスキルがある認識を持つこと
社会人経験が長い人も多く、依頼する社内スタッフよりも優秀な面があります。
その能力を充分に発揮してもらうためにも、優秀な面に着目して、学ぶ姿勢が大切です。
これまで足りなかったところを補完してもらって、レベルアップしましょう。
【在宅スタッフの評価】
①高評価・感謝
②低評価・改善指導
①と②をバランスよく、行ってください。
①が多い人が目立ちますが、
②でプロ意識を高め、パフォーマンスを上げることも中期的に大切です。
在宅スタッフのことをしっかり考えて、
半々くらいのバランスで行いましょう。
また、在宅スタッフをミスリードしている人もいるので、留意ください。
在宅スタッフから、
現在、DBの案件作成をすると受任日が作成した日付として自動入力されます。
方針MTGの決裁を受けた受任日が作成日と異なる場合、
特に月をまたいでいる場合は、受任時に「受任日」を編集するようにしてください。
————————————————————–
【申込前の入力】
【受任後の入力】
※案件作成日と受任日が異なる場合は受任日も変更しておくこと
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【申請時の入力】
【許可までに入力すべきこと】
【許可・業務完了(在留カード等返却)時】
【請求書発行時】