◆サイトコンテンツ作成方法
1.ダッシュボードにログイン(ログイン情報はこちら)
2.左端の「投稿」>「新規追加」
3.タイトル・本文作成
一度、windows標準機能にある「メモ帳」に貼り付けて
そこからコピペすると字のフォント・サイズがデフォルトになります。
※コンテンツ>シングルテキストから
「▽ビジュアルモードに切り替え」を選択して作成してください。
※テキストサイズの選択で中見出し、小見出しを上手く利用すると見やすくなります。
※シングルイメージ>画像追加で写真もいれて作成してください。
→画像選択後「フィールドに挿入」を押して右上の×ボタンを押すと反映されます。
4.スラッグにキーワードを英数字でいれます
URLのshigyo.co.jp/ の続きに反映されます。
◆サイトコンテンツの雛形
「冒頭部分」
⇒お客様の状況に共感して、このサービスがあなたのものだと伝える文章を作成
1.SGへご依頼された場合のメリット
・
・
・
※SGの様々なサービス、全国対応、チームでの対応、他の行政書士とは規模も実力も違うと言うこと、など。
顧客が欲しいメリットを入れること。一般的なメリットはNG。
2.SGのサービス
2-1.サービスの内容
2-2.報酬
※プランなどを積極的に作成すること
コンビニプランと書いてあると、実績がなくても訴求力が増す。
3.提携のご案内
※基本的に必ず入れるようにしてください。
1件1件の案件よりも、提携先を開拓していくように作成
4.ご依頼後の流れ
⇒申込みから。顧客がイメージできるように作成すること
5.事例
様々なケースを記載すること
◆受任アップするコンテンツ作成のポイント
★ターゲティング
どんな会社の人~という抽象的ではなく 自社で提案する顧客顔が思い浮かぶような文章を作成
★ページ全体が文章になるように。
見出しの下にすぐ箇条書きがくるのではなく、サマライズなどをいれる
★申込みの流れはシンプルで可
★~~とは?というふうに説明文は ✖
★ネット検索で引っかかるようなキーワード
★長すぎると読みたくなくなるので、サブページを活用
★良いコンテンツ=愛のある文章
◆サイトコンテンツを作る際の注意点
要件の羅列ではなく、
誰に何を提案したいのかを明確にするようにしましょう。
<間違い例>
補助金の要件や金額について、記載している
補助金のことを知らない人に教える目的
<正しい例>
SGに依頼した場合の流れやメリットを記載している
補助金のことを知っていて、依頼を含め検討したい人に提案する目的
※サブ情報として要件等があっても可
◆検索時に上位ヒットさせるポイント
検索時に上位にヒットさせるには、
今はそのページの「コンテンツの質」が大切と言われています。
簡単に言うと、GoogleやYahooの検索エンジンの「評価が高い」ものが上位表示されます。
アクセス数が多いとか、
ドメイン(アドレス)の歴史がしっかりしているとか、
信頼性があるとか色んな要素が組み合わさっていて、一概にこうすれば…というものがないのが現状です。
キーワードが入っていることも大切なのですが、
無闇矢鱈に詰め込みすぎても、機械的に生成されたページとみなされてマイナス評価になっちゃいます。
最近のトレンドとしては、
・キーワード量は全体の5%くらいにする(自然に書いていれば問題ない程度)
・ページ冒頭に簡単な要約を載せる(200字程度)
・見出し・小見出しで論理的な構成にする★
・お客さんにとって有益なオリジナルコンテンツにする
ことが大切と言われてます。全体の文章量は1,000字~2,000字くらいかなあ。
★見出し・小見出しにも「経営管理ビザ」というワードを入れると、より効果が見込める
できるだけ、トップページにいろんな関連ワードを入れると、
検索でヒットする確率が高まります。
(経営管理ビザだけでなく、会社設立とか、企業とか、不許可とか更新とか、行政書士とか?)
検索上位にするのも大切ですが、広告からの集客もしっかりある状況なので、
ページを見たお客さんが依頼したくなるようなコンテンツも増やしてもらえたらなあと思います!
(事例とか、実際に質問を受けがちなところがカバーされていると好感度大ですよね)
★サイトの構成を深くしない
途中にページを作らずに、トップから直接業務ページに繋げてください。
>正しい例
トップー 小規模保育施設の設置
- 認可外保育施設補助金
>良くない例
トップー 保育施設開設支援ー 小規模保育施設の設置補助金
ー 認可外保育施設補助金
◆見やすいコンテンツ作成のポイント
PCでは見やすいように改行したと思っていても、
スマホで見ると文がぶつ切りで見にくいことがあります。
コンテンツなどは、できれば文の途中で改行するのは止めて、
2~3行はまとまりがあるようにしている方が、
スマホ的には見やすいと思います。(スマホの閲覧数もかなり多いです)
改行は、句読点での改行のみにしましょう。