<書類作成時のルール>
①書類作成をする場合、必ず上から順に埋める。
未確認で埋まらない箇所があれば、色付けして、後日入力を忘れないようにする。
NG例→手元にパスポートがあるので、まずは名前と生年月日から入力する。
※かなりの人がこの間違いを犯しています。

②フォーマットを使う場合は、
ブランク(空白)のもの、または自治体等の配布している記入サンプルから引用する。
Bさんの書類を作るのに、Aさんの既存書類を変更すると、
上書き漏れがあった場合に発見しにくく、ミスの原因になる。
※大口案件で、コピペして使う大元の基本情報の入力は、ベースの基本情報の入力の際、
キチンと入力・確認する。 コピペして使う元の情報入力の際は、間違えない様に入力し、確認する。

元にする情報について、正しい前提で、作業的にコピペしない。
熟語を入力する際に、他の熟語を使った入力にしない。
また、熟語を分解して入力するのも間違える可能性があるため分解しない。
(DeleteキーやBackspaceキーを使う入力をしない。)

※申請中、準備段階において、初めて行政から要求された書類や今までフォーマットがなかった、前例があまりないものに関しては、お客様の準備も難しくなるかと想定しています。

フォーマットがあったほうが先方も動きやすくなります。
そのため、前例ないものはフォーマット(雛型)を作成するようにしてください。
ただ、新しいフォーマット自体はトラブルになる可能性もありますので、決裁者の決裁が必要です。
決裁後にお客様に案内することを必須とします。

<原本預かり>※オフィスによって異なるので確認すること
原則として預り証は発行しない。(必要な場合は経企が発行する)
※ただし、在留カードとパスポートを預かる際は、各自で以下のように対応する。
在留カードとパスポートのコピーをとり、「現在申請手続きのため原本預り中。(入国管理局からの指導による)」のように、入管からの指導により、コピーを本人に渡していることをDB上に明記する。
また、原本を預かるとき、コピーと一緒に名刺を渡すのも忘れないようにする。
本人確認ができなくても、入管の方は警察から連絡がいけば、このように指導をしていることを説明してくれる。

<翻訳に関して>
翻訳は基本的に、在宅スタッフへ依頼する。

進行中案件のDB入力方法はこちら