1. 会社の窓口
2. 待たせない
3. 相手の都合を考えて端的に
4. 架電のコールは、5回程度に
5. フラットな言い回しで
6. 安易に謝らない
7. 相手に録音されることを前提に
8. 会社携帯を上手に活用
9. 私用で利用しない
10. 採用関係の電話
11. 国際電話
12. 会社ケイタイを紛失した場合
13. 電話を切るとき
【1.会社の窓口】
・最初にコンタクトをとる人が、お客さんにとっては「会社の窓口」となり、会社の印象を左右する
→明るい声・笑顔・誰にでも同じ対応が出来るように心がけること
【2.待たせない】
・着信は2コール以内で取る・不在着信の折り返しは1秒でも早く・保留はなるべくしないように意識
→少しでもお待たせした場合は、必ず「おまたせしました」と一言をつけることを忘れずに
※やむなく保留とする場合、30秒以上かかりそうであれば、一旦電話を切って折り返すなどの心遣いを!
【3.相手の都合を考えて端的に】
・話すことを整理して、要領よく正確かつ端的に済ませること
【4.架電のコールは、5回程度に】
※入管等の繋がりにくい電話を除く
【5.フラットな言い回しで】
原則、「ございます」「~ませ」「申し上げます」などの言い回しは避け、「です」「ます」の語尾を用いること
【6.安易に謝らない】
・謝罪をする場合は、最適者からする必要があるため、上長にすみやかに相談すること
→「すみません」が口癖になっている場合は、改めるよう意識すること
【7.相手に録音されることを前提に】
・「大丈夫だと思います」「可能性は高いです」などの、
結果を約束することを連想させるような表現は、誤解をまねくため✕
【8.会社携帯を上手に活用】
・通話は原則会社携帯を使用すること(名刺やメール署名欄に番号を明記)
・10分を超えないよう端的に話しをすること
※0570は携帯の無料通話対象外→使用するときは固定電話からかけること
【9.私用で利用しない】
・会社の電話(携帯)をプライベートで利用しないこと
【10.採用関係の電話】
・ハローワークからの電話
→原則、応募OKと伝えて、書類を送付してもらう
※年齢がすごく高いなど、可能性がなさそうであれば、「難しい」と回答
・人材紹介、求人広告の会社からの新規営業
→「決まった会社があるので不要」と伝える
・個人が直接応募について質問してくる場合
→「応募できますか」なら「可能」と伝える
「応募方法について」ならHPを教える
※ 問い合わせフォームに誘導はしないこと
【11.国際電話】
・国際電話は原則なしにして、Zoomに誘導
※海外の行政機関等で、電話以外に連絡方法がない場合は、国際電話可能
→国際電話を使用する場合は、片山さんへ決裁依頼
【12.会社ケイタイを紛失した場合】
・会社ケイタイを紛失した場合は、すぐ経企に報告
【13.電話を切るとき】
・話し終わって、相手が切ってから、切ること
※相手側も切るのを待っていることがあるので、2秒くらい無言が続いたら、こちらから切っても〇
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