できるだけ自分の連携スタッフに依頼してください

原則は、自分の連携スタッフを活用するようにしてください。

他のメンバーの連携スタッフを活用する場合は、
全体最適を考慮し、相当の理由がある場合に限りましょう。
特に新たな依頼ラインを作るのは、全体として業務効率が落ちるので、
留意ください。
2017/03/12

ビザ申請書作成等は、在宅スタッフへ

ビザ申請書作成や帰化書類作成など、
簡易な書類作成は、原則、在宅スタッフへ依頼してください。

緊急の場合等は、自分や常勤社員で作成することも可ですが、
その割合は、最低限に抑えてください。

 

2017/03/12

タスクの優先順位について

タスクがかぶった時、どう優先するかの原則を説明します。

ビザの申請書類を作っていたときに、
①電話がかかってきた。
②プチMTGに声をかけられた。
③帰化の書類作成を依頼された。

 

①と②は、ビザ申請書類の作成を中断して対応してください。
5分以内に終わるので、先に終えてしまいます。

 

③は、その場で依頼を受けずに、ビザ業務終了後に依頼を受けるか、
その場で依頼を受けて、ビザ業務終了後に着手するかを選択してください。
すぐに終わらない業務を間に挟むと、業務効率や精度が落ちます。

 

2017/03/12

引継についての留意点

在宅スタッフも含め、業務分担の変更に伴い、引継が多く起こっています。
下記に留意して引継を行いましょう。
 

◆引継ぎを受ける側の留意点
 1)前任者のやり方を「正」と捉えずに、やり方の一つと捉えて、
   より良い方法へ改善するようにしましょう。
  2)引き継いだ業務は、自分の業務なので、引継の際の前任者の
   発言に責任転嫁せず、業務を理解して、常に最適を目指しましょう。

 

◆引継をする側の留意点
 【作業】を引き継ぐのではなく、【業務】を引き継ぐようにしてください。

 

 =作業を引き継ぐ悪い例=
  自分の手順を「最適」であるかのように伝える。
  「これはこうしたらいいから」
  「ここは、こうするだけだから」

 

 =業務を引き継ぐ良い例=
  業務の役割を伝える。自分のやり方が最適でないことを伝える。
  「案件に漏れがないようにする管理が必要」
  「今まではエクセルシートで管理しているけど、よりよい方法を見つけていって」

 

引継者に配慮したつもりで、簡単に作業手順を引き継ぐのは、
その人の能力を発揮させずに、「単なる作業者」にしてしまうことがあります。

 

2017/03/12

在宅スタッフをコンテンツ作成に活用

在宅スタッフに実務だけでなく、
自分が実務した業務のコンテンツの作成も依頼してみましょう。

ただし、レベル感が読めない場合は、2コマ等小分けしてください。

2017/03/12

12-3 連携推進担当の設置 を追加しました!

在宅スタッフと連携社員との連携が、今後よりスムーズになり、
更に高い効果を発揮できるように、2017/2/24から下記へ変更いたします。

<変更内容>
在宅スタッフの方の担当を経営企画部から連携推進担当へ変更します。
 連携推進担当 鈴木さん 高野さん
②上記に伴い、CCにつけるアドレスをkeiki→renkeiに変更します。
 今後は、renkei@shigyo.co.jpをつけてください。
超過コマ相談・諸々の相談も、連携推進担当者(renkei)に行ってください。

 

<例外>
Gメール、イクスマーク等のシステム系の相談、及び請求書・経費精算シートの送付は、
従来通り、経企keiki(荻原・片山)へ連絡・相談ください。

 

2017/03/12

コンテンツ作成のポイント を更新しました!

◆見やすいコンテンツ作成のポイント

PCでは見やすいように改行したと思っていても、
スマホで見ると文がぶつ切りで見にくいことがあります。

コンテンツなどは、できれば文の途中で改行するのは止めて、
2~3行はまとまりがあるようにしている方が、
スマホ的には見やすいと思います。
(スマホの閲覧数もかなり多いです)
改行は、句読点での改行のみにしましょう。

2017/03/12