勤怠管理(ジョブカン)

原則


・打刻方法

社内にいる時:PCから打刻
直行直帰・出張・在宅勤務:スマホから打刻
※スマホから打刻する場合は、必ずGPS情報をオンにした上で、モバイル用のログインページから行う
→GPS情報が管理者に共有され、承認後、出勤扱いになる

・打刻時の備考欄には必要情報以外を入力しない

・業務終了後は速やかに打刻

・休暇取得は、事前の申請が必要

※私用の有給休暇は、1週間前までの申請を行ってください。
※体調不良等による当日の急な休暇希望は、出勤時間より前に、スマホから申請を行ってください。

※Android端末はモバイルマイページからアプリをインストール可能
※ios端末は、モバイルマイページにログイン後、マイページをホーム画面に追加する
PCログインページ:https://id.jobcan.jp/users/sign_in
モバイルログインページ:https://ssl.jobcan.jp/login/mb-employee

 
 

打刻方法

【出勤時の打刻】
・「PUSH」ボタンを押下すると、左上のステータスが「勤務中」に変わる



【退勤時の打刻】
・「勤務中」に「PUSH」ボタンを押下すると、左上のステータスが「退室中」に変わる
※1日8H勤務者で、後半有給休暇取得時は、休憩の有無を備考に記載すること

ジョブカンから申請するもの


①休暇申請(有給休暇、欠勤):理由欄は必須

【前半休(4H)】
→「有休(0.5日)」9:00-13:00を選択(1日の所定労働時間が8Hの場合)
※「有休(時間休)」で9:00-14:00を指定するのは、システム上誤集計となるため禁止

【後半休(4H)】
→「有休(0.5日)」14:00-18:00を選択の上
 「休暇理由」へ、合わせて休憩について記載が必要
前半勤務の休憩なし・あり、どちらも可
 記入例:休憩なしで、13時に退勤
 記入例:休憩ありで、14時に退勤

【2H単位の有給休暇】
※フルタイム勤務者のみ
→「有休(時間休)」で「使用時間」を指定

【特別休暇】
「リフレッシュ休暇」や「慶弔休暇」等を使用する場合に選択
※申請時、備考欄に休暇種別(”リフレッシュ休暇”等)の記載が必要

【短時間スタッフの有給休暇を伴わない時間変更や、出勤日でない曜日の追加出勤】
→「シフト」_「シフト申請」から希望したい勤務時間と休憩時間を入力して申請
(以下⑥参照)
※「備考」へ理由の記載も必要
※私用の休みの場合、原則振替なしとなります

②休日出勤申請:理由と時間帯を備考欄に記載
※必ず振休日を指定の上申請
 

【①②共通の手順】
1.引継ぎ者(cc榊原さん)に引継ぎ内容を記載したメールを送付
2.Gカレへ入力。Gカレの備考欄へ引継ぎ内容を転記
 社用スマホの貸与を受けていない場合は、
 各オフィスのGカレ用アカウントへログインできるようにしておく
3.ジョブカンから休暇申請
4.承認または指摘事項があれば対応

③残業申請
・原則:事前の「残業申請」が必要
※終業時間の30分前までにジョブカンより申請

・内定者インターン(NI):残業不可のため
所定の退勤時間を超過すると自動打刻される仕様となっています。
※残業の必要性が高い場合、残業を依頼したい既存社員から
鈴木さんに残業決裁を取得する必要があります。
あわせてジョブカンからも、申請を行ってください。

残業の場合は、承認された時間内で残業を行い、
業務終了後は、速やかに打刻してください。
 

【規定時間】
・主任:2時間まで
・主任以外の業務手当あり社員:1時間まで

規定時間以内の残業に関して、残業申請は不要
※規定時間から10分までの超過は、残業申請は不要
 
【上記、規定時間外の残業】
・主任: 2時間を超える残業
・主任以外の業務手当あり社員:1時間を超える残業
・業務手当なし社員、時給社員:都度必要、申請しても認められない場合あり
・長期インターン:原則残業不可


申請するとジョブカン内で勤怠決裁者から承認

または指摘事項があれば対応する
 
④打刻修正
打刻漏れなどがあれば打刻修正から申請する

【打刻修正の手順】
1.「打刻修正」を押下
2.  修正したい日付を選択する
3.「表示」を押下
※ 「表示」を押下しないと、正しく修正できないため注意
4.「時刻」を入力する
5.「備考」へ、下記のように入力
「○時から業務スタートしています。 ○○(理由)のため、打刻修正をお願いします。」
6.「打刻」を押下

【打刻修正依頼が発生する例】
退勤時間を間違えたと思い、再度退勤ボタンを押した
※出勤から数えると、3度目の打刻となり昼休憩として扱われるため、修正が必要
※昼休憩の打刻は行わない



 

⑤外出、直行直帰等の交通費
【手順】
・出勤・退勤時の打刻をする際、「備考」に通勤交通費との差額を記載
・週5日勤務の人:定期代との差額を支給
・週5日未満の日数で勤務の人:登録している通勤交通費との差額を支給
→記載例:「1,000円 ○○へ直行」
最初に合計金額を入力すること
※電車・バスの交通費:ジョブカンへ記載、領収書の提出は不要
 タクシー代:ジョブカンへ記載せず、各オフィスの小口担当に領収書原本を提出し、清算


⑥シフト申請
【使用する例】
・フルタイム勤務でない人が、有給休暇を伴わない、勤務時間や曜日の変更を行う際に使用します。
※振替出勤は原則行っておらず、「休み」となります。