地震等の被害があったときに、オフィスで泊まることもあると思います。
初動を決めておきます。
①社内にいる社員の安否確認 
トイレやエレベーターなどに取り残されていないか。
※社外の安否確認は電話等が込み合うため、急ぎません。
正社員の最年長者がリーダーとなります。
②物資の確保(1分でも早く)
リーダーの指示に従い、物資の確保班を2名ずつで構成します。
班ごとに分かれて、自販機、ビル内コンビニ、近くの店(安全注意)等で、
できるだけ多くの物資を確保してください。
おにぎりとかがベストですが、
お菓子や乾物類でも可能なので、全員が数日に及ぶ可能性も考えて、
数万円単位(会社経費)で確保してください。
 例)食糧、お菓子、水、ジュース、日用品、電池、手袋など
③物資の配布
上記で確保した物資については、オフィス共有として、
リーダーの管理のもと、配布してください。
無駄になった場合も、会社負担でいいので、
迷わずに全員分を購入してください。

>各オフィス小口担当者
災害時に、現金しか使えない、お釣りがないという状況も想定されるので、
千円札を30枚保管しておいてください。
なお、使用時に、お釣りやレシートが出ない場合も、
お釣りやレシートなしで購入してもらってもいいです。

[緊急対応 災害 地震]