3-1 方針MTG を追加しました!

方針MTGを受ける際のDBの入力方法を更新しました。
※内容に変更はありませんが説明不足の箇所を修正しています
申込をうけたらすぐに、実務担当者が、案件決裁者と方針MTGを行う。(原則面談)
※遠方のビザ申請の決裁者は取次行政書士とする

①申込書に記載された顧客情報をDBに追記・変更する。
★DBの顧客情報&案件情報は「事件簿」
行政書士として作成必須の帳簿となるため、必ず正確な情報を入力すること。
※作成後は顧客名を変更しないこと。
(申し込み後に法人設立した場合、顧客名の後にカッコ書きで追記する)

追記・変更項目は、
・住所
・連絡先(電話番号・メールアドレス)
・法人担当者情報
・「見込み客」を「顧客」に変更

②顧客情報の右側にある「案件新規登録」より案件を作成。
入力必須項目は、
・案件名
・案件種別
・実務担当者 ※業績に関わる項目。正確に記入すること。
・受任担当者 ※業績に関わる項目。正確に記入すること。
・受任日 ※方針MTGの決裁を受けた日を記載。
・売上予定日 ※請求書発行予定日と入力
・報酬額 ※報酬(全額)を入力
・既請求 ※着手金を入力
・申請予定日
・進捗 ※進行中にする
・備考 ※方針MTGを貼り付ける
★受領報酬額については、経企にて入金確認時に記入しますので、
記入しないようにしてください。

※案件名は以下のように統一します。

ビザの場合
・ビザ認定(○○)
・ビザ変更(○○→○○)
・ビザ更新(○○)
○○のところには、具体的な種類を記載する。
例:・ビザ認定(日配)
:・ビザ変更(家族→人国)等

 

帰化の場合
・帰化
・帰化(○○名)
複数名での申請の場合には人数名等を()内に記載する。
例:・帰化(夫婦2名)等

 

許認可の場合
・酒類販売業免許
~申請や~サポートとは入れない。
特筆すべきことがあればカッコ書きで記載する。

 

※報酬額の入力例
20万円のうち半額着手の場合
報酬額:20万円/既請求:10万円

で入力する
・進捗(進行中に変更)
・備考欄(方針MTGの内容を記入。その際、今後の予定が一番上に来るようにする。)

③案件のFileに、忘れずに申込書をアップする。
※アップする書類には、それぞれファイル名を付ける。
※1つの案件に複数の許認可や申請が含まれる場合、原則、許認可・申請ごとに案件を作成する。
※進行中案件に対する追加受任の場合は、新規案件を作成する。

2017/01/23