昼休憩
お昼の休憩は、12~13時。
役職者は、状況に合わせて、柔軟に変更可能。
一般社員は、原則どおりに取ること。
ただし、指示があった場合や役職者とのランチMTGのときは変更可能。
勤務時間中にオフィス外に離席して、MTG等ができない事態が発生しているので、
オフィスを離れる場合には、周りの人に伝えるようにしてください。
なお、休憩は就業規則通りランチ等の休憩時間に限られますので、自由にとってよいわけではありません。
残業
<主任>
2時間まで 本人決裁
2時間を超える場合 人事決裁
<主任以外の業務手当あり社員>
1時間まで 本人決裁
1時間を超える場合 人事決裁
<業務手当なし社員、時給社員等>
時間に関わらず 主任の承諾を得たうえで人事決裁
※リミット7※
19時以降の残業は、原則禁止です。(役職者は20時)
残業は、予定通りに業務が進んでいない結果なので、プラス評価にはなりません。
ジョブカン
本人決裁の残業・・・「残業申請」不要。
規定残業時間を超え、
在宅勤務
・事前に在宅勤務で使用するPCの承認が必要。(初回の在宅勤務の前に対応)
URL:https://ws.formzu.net/fgen/S931328284/
※経企にてPCの承認後、職務分掌表に反映させます。
・在宅勤務は経企承認済みの人のみ可能。
・在宅勤務時在宅勤務中でもまわりと連携が取りやすいようにZOOM接続(カメラオン)は必須とします。
・在宅勤務時は、モバイルのジョブカンより打刻をしてください。
・在宅勤務の決裁依頼について体調不良による在宅勤務は不可です。
体調不良で在宅勤務決裁依頼をしてきた場合、以後一年間は該当者の在宅勤務を禁止します。
・在宅勤務時間について
主任または行政書士⇒通常勤務時間まで可
上記以外の社員⇒1日につき原則4時間まで
在宅勤務の決裁について
・在宅勤務は決裁が必要(時間単位)
※主任または行政書士の場合、月に1回まで決裁なしで在宅勤務可とします。(2024.2~)
前日までにGカレ入力しておくこと。(所属する支店の終日欄に入力)
・決裁依頼は人事あて(職務分掌表にて担当者を確認し、個人宛にメールすること)
・決裁依頼後、Gカレに「名字:在宅」
・使用頻度は月2回程度まで
【 在宅勤務決裁依頼時の注意点 】
以下の内容を必ず記載してください。
在宅勤務する日時:
業務内容:〇〇(1時間)、△△(1時間)等
理由:
遅刻・早退連絡
遅刻
遅れる可能性がある時点でGカレ鈴木さんの終日欄に入力。
入力例
名前 遅刻 9:15予定
※出社予定時刻を入れる。
備考欄には理由と対策を入力
出勤後、会社PCから打刻する
★直行以外はモバイルからの打刻不可
※電車やバスなどの遅延は、定期的に起こります。
遅延によっての遅刻にならないように、自分の行動をコントロールしましょう。
不都合は、他責にするのではなく、自ら対策して、解決するを当たり前にしていきましょう。
遅刻の連絡の理由は以下にしてください。
電車遅延のため(他責) →電車遅延に対応できずに(自分が対応すべき未解決の問題)
対策も記載すること
※遅刻・欠勤によるリーダー手当・住宅手当の不支給について※
全員で社会人として当たり前の行動ができる会社を目指すために、
2022/8/1から当面、下記のルールに従って、欠勤・遅刻者へ対応を適切に行います。(2024.2更新)
無断欠勤
→次に支給する給与から1年間、リーダー手当・住宅手当を不支給
無断欠勤には、連絡なしの遅刻等も含みます。
欠勤
→有給休暇がなくなり、欠勤で休みを取る社員がいます。
年間の有給日数を自己責任で把握し、欠勤にならないように使用してください。
欠勤扱いになると、リーダー手当・住宅手当は原則6ヶ月間、
月2回以上の遅刻 (11日~翌月10日で算出)
→次に支給する給与から半年間、リーダー手当・住宅手当を不支給
※遅刻を隠すために、有休を使用した場合も人事判断で遅刻扱いとします。
早退
体調不良やその他の理由で早退する場合は、上司に相談してからGカレ鈴木さん欄へ入力する。
その後、日報に早退する旨記載の上、
(Gカレ入力例)「片山:13時早退」
<通勤が不可能な場合の対応>
対象者:全社員
通勤の電車が止まっている場合 (災害などを想定 人身事故等の遅延は含まず) 、復旧するまで在宅勤務可とします。
※在宅勤務承認済みの人のみ
無理に出社するのは、心理的に負担がかかるので、駅まで行って、電車が止まっていたら、家に帰って、アポ変更、メールチェック、リサーチとかしておいてください。電車が動き出したら、出社してください。
※備考欄には、「朝は、通勤不能のため、在宅勤務」と記載。
休みのルール
休みを取る際には、顧客や周囲に迷惑を掛けないように留意しましょう。
同じ業務を行うメンバーが同日程で取得すると、フォローが不十分になるので、
重ならないように別日程で取得するようにしてください。
また、引継ぎに関しては、実際に引継ぎしてください。
毎回半自動的に入力するのはNGです。
急な休みの場合も、電話等で引継ぎしてください。
休む場合に引継ぎ者を記載するルールになっていますが、
引継ぎ者に毎回承諾を得たうえで、記載するようにしてください。
<休暇・振休取得時の基本ルール>
【有給休暇使用の時間休について】
2年前の残日数がある場合は、付与した時点で抹消されます。
【Gカレへの入力について】
休みを取得した日は、勤怠連絡とあわせてGカレ入力を忘れずに行ってください。
【例】
名前:有休 or 欠勤
名前:前半有休 or 前半欠勤
名前:後半有休 or 後半欠勤
※0.25休の場合は時間を入れる。
<2時間単位での有給取得時 カウント方法について>
2時間使用→0.25(日)
4時間使用(前半or後半)→0.5 (日)
6時間使用→0.75 (日)
終日→1 (日)
<半休の場合>
前半:(9-12,13-14の4時間) →14時出社
後半:(14-18の4時間) →14時退社、または休憩なしで13時退社
※体調不良の場合などは原則、1日の全休としてください。
感染症の疑いがある場合に感染リスクも考慮し、どうしても出社しないといけない場合は、その理由も記載して、半休連絡するようにしてください。
勤務日程(通常出勤日)の変更等は、
正社員、内定者・・・代表決裁
上記以外・・・連携社員へ相談了承のうえ、経企担当者決裁とします。
(職務分掌表にて担当者を確認すること)
<急な休暇を取得する場合>
1週間を切って休暇を取得する場合は事前決裁が必要。例)来週の火曜日休み → 今週の水曜日以降に勤怠連絡を行う場合
職務分掌表の依頼先一覧を確認のうえ、決裁者の決裁をとってください。
※本人や家族の体調不良による場合は、いずれにしても出社できないので決裁は不要とします。
急な休みの場合の理由について、「急用」「私用」ではなく、できるだけ周囲の理解を得られるように配慮すること。(書けないようなことは、書かなくても構いません)
・メール例
件名:「【勤怠連絡】有休or欠勤 日付 名前」本文:お疲れ様です。以下の通り有休をいただきます。日時: ◯/◯理由: 体調不良のため / 家族旅行のため / 私用※私用でも可(問題なければ具体的に)引継: ビザ→◯◯さん 許認可→〇〇さん翌営業日以降に休む可能性:体調が悪いため、今週いっぱいになる可能性があります。
私宛の電話があった場合は、案件については引継ぎ者に繋いでください。その他は、メールで送付ください。
<休暇取得(3日以上)する場合>
3日以上の連続休暇は、決裁が必要です。(決裁者:依頼先一覧にて確認すること。)
一定の引き継ぎが必要なので、事前に引き継ぎ先を決めておいてください。
短時間スタッフ勤怠ルール
※共通ルールについては、上記を確認してください。
※決裁者は職務分掌表の依頼先一覧を確認して下さい。
【通常出勤日時】
原則、固定の曜日時間で出勤。自分の予定をGカレに記載しておく。
※Gカレの記載方法
・出勤曜日に「通常勤務曜日・時間」を、休みの曜日に「休み」を登録
(以下のように、毎日表示される設定で登録。)
・通常の予定から変更となる場合は、適宜変更する。
【休暇取得について】
短時間社員の半日有給取得も可能。
※有給の2時間取得は対象外
※曜日によって勤務時間が異なる場合、 有給取得日の通常勤務時間に合わせて取得。
例)通常勤務が、「月~水:5時間、木:4時間」の場合
→ 月曜に前半有給取得:2.5時間分の有給
木曜に前半有給取得:2時間分の有給
【振替出勤について】
→原則なし。
固定出勤曜日に休んでも、振替出勤は行わない。
【追加出勤について】
→原則なし。
緊急案件などやむを得ず求められた場合は、担当者の決裁を受けること。