就業時間・早退遅刻・有休欠勤連絡

昼休憩

お昼の休憩は、12~13時。
役職者は、状況に合わせて、柔軟に変更可能。
一般社員は、原則どおりに取ること。
ただし、指示があった場合や役職者とのランチMTGのときは変更可能。

勤務時間中にオフィス外に離席して、MTG等ができない事態が発生しているので、
オフィスを離れる場合には、周りの人に伝えるようにしてください。
なお、休憩は就業規則通りランチ等の休憩時間に限られますので、自由にとってよいわけではありません。

残業

<主任>
2時間まで 本人決裁
2時間を超える場合 人事決裁

<主任以外の業務手当あり社員>
1時間まで 本人決裁
1時間を超える場合 人事決裁

<業務手当なし社員、時給社員等>
時間に関わらず 主任の承諾を得たうえで人事決裁

※リミット7※
19時以降の残業は、原則禁止です。(役職者は20時)
残業は、予定通りに業務が進んでいない結果なので、プラス評価にはなりません。

ジョブカン
本人決裁の残業・・・「残業申請」不要。業務終了時に即打刻する。
規定残業時間を超え、10分以内の打刻は残業延長決裁なしで延長可。

人事決裁の残業・・・事前の「残業申請」が必要。
※終業時間の1時間前までに必ずジョブカンより申請する。
申請するとジョブカン内で人事が承認(決裁)
残業決裁後の残業終了時の打刻は、10分以内までは残業延長決裁なしで延長可


在宅勤務

・在宅勤務は経企承認済みの人のみ可能。
・在宅勤務時在宅勤務中でもまわりと連携が取りやすいようにZOOM接続(カメラオン)は必須とします。
※上記が難しい場合は、在宅勤務不可。(ネット環境が悪い、カメラない、PC遅い等々)

・在宅勤務の決裁依頼について体調不良による在宅勤務は不可です。
体調不良で在宅勤務決裁依頼をしてきた場合、以後一年間は該当者の在宅勤務を禁止します。

・在宅勤務時間について
主任または行政書士⇒通常勤務時間まで可
上記以外の社員⇒1日につき原則4時間まで

在宅勤務の決裁について
・在宅勤務は決裁が必要(時間単位)
※主任または行政書士の場合、月に1回まで決裁なしで在宅勤務可とします。(2024.2~)
 前日までにGカレ入力しておくこと。(所属する支店の終日欄に入力)
・決裁依頼は人事あて(職務分掌表にて担当者を確認し、個人宛にメールすること)
・決裁依頼後、Gカレに「名字:在宅」と記載する。
・使用頻度は月2回程度まで

【 在宅勤務決裁依頼時の注意点 】
以下の内容を必ず記載してください。
在宅勤務する日時:
業務内容:〇〇(1時間)、△△(1時間)等
理由:

遅刻・早退連絡

遅刻

遅れる可能性がある時点でGカレ鈴木さんの終日欄に入力。

例 タイトル 名前:10分遅刻
  備考欄  理由と対策を入力

出勤後、会社PCから打刻する
★直行以外はモバイルからの打刻不可

※電車やバスなどの遅延は、定期的に起こります。
遅延によっての遅刻にならないように、自分の行動をコントロールしましょう。
不都合は、他責にするのではなく、自ら対策して、解決するを当たり前にしていきましょう。
遅刻の連絡の理由は以下にしてください。

電車遅延のため(他責) →電車遅延に対応できずに(自分が対応すべき未解決の問題)
対策も記載すること

遅刻・欠勤によるリーダー手当・住宅手当の不支給について※
全員で社会人として当たり前の行動ができる会社を目指すために、
2022/8/1から当面、下記のルールに従って、欠勤・遅刻者へ対応を適切に行います。(2024.2更新)

無断欠勤 
→次に支給する給与から1年間、リーダー手当・住宅手当を不支給
 無断欠勤には、連絡なしの遅刻等も含みます。

欠勤
→有給休暇がなくなり、欠勤で休みを取る社員がいます。
年間の有給日数を自己責任で把握し、欠勤にならないように使用してください。
欠勤扱いになると、リーダー手当・住宅手当は原則6ヶ月間、不支給とします。

月2回以上の遅刻 (11日~翌月10日で算出)
→次に支給する給与から半年間、リーダー手当・住宅手当を不支給
※遅刻を隠すために、有休を使用した場合も人事判断で遅刻扱いとします。


早退

体調不良やその他の理由で早退する場合は、上司に相談してからGカレ鈴木さん欄へ入力する。
その後、日報に早退する旨記載の上、打刻する。
(Gカレ入力例)「片山:13時早退」

<通勤が不可能な場合の対応>
対象者:全社員

通勤の電車が止まっている場合 (災害などを想定 人身事故等の遅延は含まず) 、復旧するまで在宅勤務可とします。
※在宅勤務承認済みの人のみ
無理に出社するのは、心理的に負担がかかるので、駅まで行って、電車が止まっていたら、家に帰って、アポ変更、メールチェック、リサーチとかしておいてください。電車が動き出したら、出社してください。
※備考欄には、「朝は、通勤不能のため、在宅勤務」と記載。

休みのルール

休みを取る際には、顧客や周囲に迷惑を掛けないように留意しましょう。
同じ業務を行うメンバーが同日程で取得すると、フォローが不十分になるので、
重ならないように別日程で取得するようにしてください。

また、引継ぎに関しては、実際に引継ぎしてください。
毎回半自動的に入力するのはNGです。
急な休みの場合も、電話等で引継ぎしてください。

休む場合に引継ぎ者を記載するルールになっていますが、
引継ぎ者に毎回承諾を得たうえで、記載するようにしてください。

引継ぎ者に負担をかけるのを軽減するために、配慮するようにしましょう。
また、休みを取る際にはチーム内にも共有してください。
<休暇・振休取得時の基本ルール>
A:引継ぎ者(CC榊原)へ引継ぎ内容をメール送付
B:ジョブカンから申請
C:Gカレへの入力、予定の備考欄に引継ぎ内容転記
 
※これまでの運用の中で、休暇取得の事前承認を不要としていたメンバーについては
A:引継ぎ内容のメール送付は省略可能。(3日以上の連続休暇を除く)
BとCについては、ルール通り。
※引継ぎメールの省略は、状況により、取り消す場合もあります。
休暇申請とGカレ入力は同時に行うようにしてください。

【有給休暇使用の時間休について】
有給 (全日) 又は  有給  (時間休)を選択の上、休暇範囲に欠勤となる時間を指定
→休暇理由欄に理由・引継ぎ内容を記載の上、申請してください。
※引継ぎメール・Gカレへの入力は基本ルールと同じ
 
【有給休暇を伴わない時間休について】
欠勤(全日) 又は 欠勤(時間休)を選択の上、
休暇範囲に欠勤となる時間を指定
→休暇理由欄に、理由・引継ぎ内容を記載の上、申請してください。
※引継ぎメール・Gカレへの入力は 基本ルールと同じ
 
【有給休暇の日数について】
ジョブカン内での日数管理となります。
有給休暇の日数が0となった場合には、申請できません。
※有給日数の保持は有給を付与した月を含めた2年間です。
2年前の残日数がある場合は、付与した時点で抹消されます。

休日出勤申請について】
全日:同時に振休日の指定が可能です。
半日又は0.25単位で取得:可能ですがその場合、別途、振休の申請を行ってください。
 
 
振休は、フルタイム社員を想定して設定しています。
 
振休は、9‐11時の0.25、11-13時の0.25
14‐16時の0.25、16-18時の0.25を初期設定しています。
 
例:前半を振休したい場合、
該当日の、9-11時と11-13時の2件の振休申請をしてください。
 
短時間勤務社員の休日出勤によるなど
イレギュラー時は、休暇理由欄に併せて記載の上、申請依頼をしてください。

【Gカレへの入力について】
休みを取得した日は、勤怠連絡とあわせてGカレ入力を忘れずに行ってください。

【例】
名前:有休 or 欠勤
名前:前半有休 or 前半欠勤
名前:後半有休 or 後半欠勤

※0.25休の場合は時間を入れる。

<2時間単位での有給取得時 カウント方法について>

2時間使用→0.25(日)
4時間使用(前半or後半)→0.5 (日)
6時間使用→0.75 (日)
終日→1 (日)

<半休の場合>

前半:(9-12,13-14の4時間) →14時出社
後半:(14-18の4時間)     →14時退社、または休憩なしで13時退社

※体調不良の場合などは原則、1日の全休としてください。
感染症の疑いがある場合に感染リスクも考慮し、どうしても出社しないといけない場合は、その理由も記載して、半休連絡するようにしてください。

勤務日程(通常出勤日)の変更等は、
正社員、内定者・・・代表決裁
上記以外・・・連携社員へ相談了承のうえ、経企担当者決裁とします。
(職務分掌表にて担当者を確認すること)

<急な休暇を取得する場合>
1週間を切って休暇を取得する場合は事前決裁が必要。

例)来週の火曜日休み → 今週の水曜日以降に勤怠連絡を行う場合

職務分掌表の依頼先一覧を確認のうえ、決裁者の決裁をとってください。

※本人や家族の体調不良による場合は、いずれにしても出社できないので決裁は不要とします。

急な休みの場合の理由について、「急用」「私用」ではなく、
できるだけ周囲の理解を得られるように配慮すること。(書けないようなことは、書かなくても構いません)

・メール例


件名:「【勤怠連絡】有休or欠勤 日付 名前」
本文:
お疲れ様です。以下の通り有休をいただきます。
日時: ◯/◯
理由: 体調不良のため / 家族旅行のため / 私用
※私用でも可(問題なければ具体的に)
引継: ビザ→◯◯さん 許認可→〇〇さん
翌営業日以降に休む可能性:
体調が悪いため、今週いっぱいになる可能性があります。

私宛の電話があった場合は、案件については引継ぎ者に繋いでください。
その他は、メールで送付ください。

<休暇取得(3日以上)する場合>

3日以上の連続休暇は、決裁が必要です。(決裁者:依頼先一覧にて確認すること。)
一定の引き継ぎが必要なので、事前に引き継ぎ先を決めておいてください。

短時間スタッフ勤怠ルール

※共通ルールについては、上記を確認してください。
※決裁者は職務分掌表の依頼先一覧を確認して下さい。

【通常出勤日時】

原則、固定の曜日時間で出勤。自分の予定をGカレに記載しておく。

※Gカレの記載方法
・出勤曜日に「通常勤務曜日・時間」を、休みの曜日に「休み」を登録
 (以下のように、毎日表示される設定で登録。)

・通常の予定から変更となる場合は、適宜変更する。

【休暇取得について】

短時間社員の半日有給取得も可能。
※有給の2時間取得は対象外
※曜日によって勤務時間が異なる場合、 有給取得日の通常勤務時間に合わせて取得。

 例)通常勤務が、「月~水:5時間、木:4時間」の場合
 → 月曜に前半有給取得:2.5時間分の有給
   木曜に前半有給取得:2時間分の有給

【振替出勤について】

→原則なし。
固定出勤曜日に休んでも、振替出勤は行わない。

【追加出勤について】

→原則なし。
緊急案件などやむを得ず求められた場合は、担当者の決裁を受けること。

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