※ 入札・一括・大量案件の完了決裁はこちら

【完了決裁の提出期限】

 

①完了MTG提出(決裁:案件決裁者)
→翌月1営業中
②DBの入力違い・キャンセル・不許可決裁
→翌月1営業日午前中
③経企デキスギ入力
→〆毎(期限は別途リリース)
④経企非定例業務
→翌月1営業日中

※決裁について
①②は翌月2営業日中まで、③は翌月2営業日午前中まで、④は翌月1営業日中

【案件完了時の流れ】

・案件完了時は、管理担当が、案件決裁者・受任担当を含めて完了MTG(メール・電話・オンラインを含む面談形式)を行い、案件決裁者の完了決裁を受ける。

・完了MTGでは、案件の進行全体を振り返り、良かった点・次回改善すべき点・発生した問題に対する対策の適切性や実行状況等を話し合い、概要を案件備考欄に記載。
 方針MTGと同じ要領で、案件決裁者から決裁を受け、案件決裁者が案件ステータス変更を「完了決裁済」に変える。
・完了決裁依頼時、COMPの案件ページに証左のデータをアップロード。

・証左は、直接的な証左として必要最低限の許可証や届出書受領印付控等。
・入札、コンサル業務等の直接的な証左が難しい場合、完了決裁者に例外対応を決裁依頼。その場合、業務完了を判断できる文書や画像等で代用(顧客からの業務完了確認メールスクショ等)。
・完了決裁者は、完了決裁時に当該証左を確認。

2023.11.16更新【アンケート依頼】
①業務完了時に、管理担当者(又は受任担当者)から顧客に直接アンケート案内する
※年間・顧問・一括案件は、契約更新時
※領収書案内メールにも、引き続きアンケート貼付します

②完了決裁時に、決裁者は、アンケート直接案内履歴を確認する
(アンケート依頼も、完了決裁の条件とする)

③管理担当者は、アンケート回収率8割以上を目安にする


★按分は「按分シート」を参照すること。
★完了決裁者からFBがあった場合は必ずインラインで返信すること
「完了決裁済」で決裁完了となるので、それまではやり取りを続けてください。

【補足事項】

完了決裁の目的・チェック項目について

目的
①展開すること
②案件の振返りと対策
③適切な按分の確認

チェック項目
・適切に按分できているか
・基本按分割合と異なる場合は按分備考に記載があるか
・サポート期限が入力できているか
・完了日が入力できているか
・ステータスを変更しているか
・完了MTGを記載しているか
・完了決裁メールを送る際、案件URLを載せているか
・完了決裁済のメールがあり、日報にも「完了決裁済」と決裁者が入力しているか
・該当する案件の場合、以下について入力できているか(2022.11更新)
【許可ビザ期限①】/手続き名
【次回連絡1】/次回内容