現在(2023.9時点)、月末の経費精算取りまとめはなくなりました。
業務上で発生した経費(例:出張・外出時の交通費・備品購入費等)を精算する
■毎月第一営業日に、経費精算担当へ立替経費の領収書、立替金の請求書および明細・レシートを提出。
※経費にかかる領収書は必ず取っておくこと。
(経費精算担当者は、各オフィスで確認してください)
①精算シートの場所
Gドライブの全社共有内に保存しています。
https://drive.google.com/drive/u/0/folders/1J5osLdyIL3sJ4UfNDPBbadtw5BYfwu7p
②精算シートの書き方
一番上の項目通りに入力してください。
売上URLには次の方法でリンクをコピペしてください。
※COMPの「売上履歴」から、立替金を精算する案件の売上をクリック。
以下のページ(売上内容表示)のURLをコピペしてください。
また、シートは1年間使用し続けますので、以下のように、毎月下へ追加していってください。
※精算がない月の入力は不要です。
③定期便で郵送するもの
領収証、経費精算シート
領収証の原本には、スプレッドシートの行番号を記入して、
精算するスタッフごとにクリップ等でまとめて送ってください。
※注意事項
・営業経費と立替金の区分間違え
営業経費・・・立替金以外のもの
立替金・・・顧客へ請求できるもの
・前月末までの営業経費と立替金に限ります。当月分は来月月初の
立替金の経費精算用シートへの記載は請求書ごとに記載してくださ
◆経費精算用シートに記載する立替金には本部立替金分(オンライ
経費精算ルール
下記の精算については代表決裁。
★使用後2ヶ月を過ぎたもの
※立替金の場合⇒請求書発行から2ヶ月を過ぎたもの
★領収書の原本を紛失したもの
小口・経費精算ルールについては、以下のとおりです。
・精算は領収書の原本がなければ精算できない
・小口から引き出した現金はすぐに使用し、領収書は1週間以内に小口担当に渡す
・引き出した現金を1週間以内に使用できない場合は、一旦小口担当に戻す
・小口担当は出金後1週間以内に領収書を回収する(声掛けする)
「郵便小為替」について、よくある間違い
例)
公的書類を郵送請求する際に、手数料として現金ではなく郵便小為替が必要
①郵便局で郵便小為替300円分を購入
小為替代 300円
手数料 200円
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合計支払額500円 ← 郵便局では郵便小為替 + 半券をもらいます。
この時点では金券に引き換えただけなので、まだ終わりではないです!
②請求申請書に郵便小為替を同封して郵送
③後日、請求先から公的書類が届く ← このとき、必ず公的機関から手数料(この場合300円)
の領収書が同封されて来ます。
経費精算・小口管理担当には①の半券と③の領収書を全てセットにして提出して下さい。
これで完了です。
領収書を紛失して精算ができなくなる前に、一撃で精算しましょう。
退職者の経費精算
案件の途中で退職者から案件を引き継ぐ場合、退職者と経費精算を行い、領収書を受け取って下さい。
(つまり、引継ぎ者が退職者に前払金から現金を渡します。)
そして、請求書を発行する時点で引継ぎ者がまとめて会社と経費精算します。
※前払金が必要な人は片山さんに依頼して下さい。
「区分」の使い分け
立替金・預り金・営業経費の区分を使い分ける
立替金・・SGが顧客に代わって立替えたもの
預り金・・顧客からすでに入金済みで預かっているもの
出張旅費精算について
新幹線や飛行機の交通費は領収書記載の金額での経費精算、宿泊費は固定(現時点では12,000円)での経費精算となります。
※注意※
(研修のついでに面談に同席した等、主目的が研修の場合は対象外です。)
・運賃の支払いは「領収書の通り」の金額とします。(正規料金との差額は出ません。)2023.8.4変更
※領収書は全て提出してください。
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<例> 東京の社員が大阪に出張した場合の交通費
東京⇔新大阪 新幹線(普通指定席) 14,250円×往復=28,500円
出張日当(1泊) 5,000円
宿泊費 12,000円合計 45,500円を支給します。
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※交通費・宿泊費は通常の経費精算で自分で記入してください。
出張日当は、ジョブカンの備考欄に自分で、「出張日当(5,000円)」として、記載してください。
上記の経費精算を支給する給与にて支払います。