様式第3号 「直前3年」を100万円単位で作成する場合について
【質問】
様式第3号「直前3年」について、
100万円未満(だけど0円ではない)業種・項目と、本当に0円の業種・項目とを区別する必要はあるか。
どのように記載すれば良いか。
【役所の回答】
区別は不要。
記載方法は0を入れてもいいし、未記載でも良い。
(照会先:関東地方整備局 ナガミネ氏 2022年7月照会)
(照会先:関東地方整備局 ナガミネ氏 2022年7月照会)
様式第4号 使用人数について
「建設業法第7条第2号イ、ロ若しくはハ又は同法第15条第2号イ若しくはハに該当する」:
専任技術者の要件を満たす者の人数を記載する。
※専任技術者として登録している人以外にも、要件を満たしている人がいればカウントする。
また、拠点が登録している業種によって要件に満たす人は異なるので要注意。
(例)
【対象業種】
本社:全業種
関西住宅事業本部:建築一式及び内装工事のみ
「その他の技術関係使用人」:
専任技術者の要件には満たさないが、技術関係の業務に従事している者の数を書く。
専任技術者の要件には満たさないが、技術関係の業務に従事している者の数を書く。
「事務関係使用人」:
建設業に従事する事務関係の使用人数を記載する。
※「その他の技術関係使用人」にも該当する場合は主とするものにカウントする。
建設業に従事する事務関係の使用人数を記載する。
※「その他の技術関係使用人」にも該当する場合は主とするものにカウントする。