【各業務・業績における定義】

<受任促進>

受任が増加するために行う活動。
コンテンツ作成、DM、広告、ロープレ、ツール作成、提携など。
コンテンツにはHPの編集だけでなく、トピックスやFacebook等の更新も含む。①顧客開拓して、起点になった人
②展開を主体的に進めた人
③顧客満足度を大きく高め、展開できた人
【例】

・他業種だけど、自分宛に「〇〇も対応できますか?」と連絡がきて、
担当者へつなげた結果、受任につながった。
・すまい給付金で来られた事業者さんに、
パンフレットと名刺を渡し、その担当者宛に連絡がきて受任につながった。

<決裁>

【決裁者の役割】
・見積決裁、方針MTG決裁、方針MTG変更決裁、書類決裁、完了決裁
・全件リード、クリーンアップの実施
・業務進行上の意思決定
・管理担当や受任担当からの相談対応
・トラブル・クレームの対応

<受任>

顧客と面談して、申し込みを受け、方針MTGを経て、依頼を受けること。

<受任担当>

純新規か自ら展開して受任もした場合のみ
申込みを受けた面談担当者。複数で面談した場合は、上位者に業績はつく。
ただし、形式上の同席の場合は、下位者に付与することも可。

方針MTG資料の作成は行わない。

按分表記載の業務は、記載内容に従う。
業務完了後には管理担当と完了MTGを行う。

【受任担当の役割】
・見積を出す、受任する
・クレーム対応・予防
・スケジュール管理、進捗管理のリード
・管理担当からの相談対応

書類チェックや顧客対応など
管理担当でやるべき対応を受任担当が行った場合は、
貢献度に合わせて、SPとして受任担当に計上してください。

<管理担当(主担当)>

案件管理を行う。

【管理担当の役割】

・方針MTG、DB入力、
・顧客対応
・在宅依頼、書類チェック、書類作成
・決裁依頼、申請、補正、請求
・スケジュール管理、進捗管理、クレーム対応・予防※状況によって、実務のアサインが必要な場合は鈴木さん決裁となります。

業務完了後には受任担当と完了MTGを行う。

<管理担当、案件決裁者の途中変更>

管理担当を変更する場合:
原則、案件決裁者の事前決裁。
下記の場合は鈴木さんの事前決裁。

①オフィスを跨ぐ場合
②案件決裁者で判断に迷う場合
③クレーム等のイレギュラーの場合

案件決裁者を変更する場合:
一律鈴木さんの事前決裁。

<方針MTG>

管理担当が作成し、決裁者と行う。

<完了MTG>

受任担当、管理担当は業務完了後にMTGを行う。


★管理担当が顧客窓口へ統一します

管理担当が顧客窓口も行うことを原則とします。
これまで、受任担当が行ったり、展開した人が行ったりしていましたが、
顧客トラブルの防止のため、上記に統一します。
原則外の対応をする場合は、鈴木さん決裁としますので、
事前に決裁依頼してください。