<理由書について>
理由書に記載した経緯が、前回の説明と一部異なるという理由だけで、
不許可になったケースがありました。

今後は、以下のことを徹底してください。

① 理由書の量はA4の半分~1枚にしてください。

② 経緯は、絶対必要であるもの以外は書かないでください。

③ 経緯、理由、年数、年月日などを記載する場合は、
パスポート等で確認できた情報に限定してください。
不明確な情報は書かないでください。

依頼者のヒアリングを元に書くと、
前回の理由書との相違などで、不許可になる可能性が高いです。

 

<見積書の書き方>
家族滞在などの複数人の許可の申請について、
3人申込で、2人許可などの一部許可のケースがあるので、
例えば、
報酬額は、3名許可の16万円だけでなく、
備考欄に、2名許可・・・13万円、1名許可・・・10万円などと記載してください。