代表決裁
●オフィスをまたぐ依頼
オフィスまたぐ依頼は、すべて代表決裁になっています。
メールで決裁依頼してください。
依頼を受ける側も、決裁がないものについては、受けないようにしてください。
全体最適な依頼を心がけましょう。
●下記のいずれかに該当する案件は、見積もり前に代表決裁
※事前に案件決裁者の了解をとってから、代表決裁とします。
①1年超
②10件超
③レア
④100万円超
⑤同業者等からの依頼
※代表が見積もり決裁した案件については、必ず受任の可否の報告をしてください。報告までが一連の業務になります。
※案件決裁者の直管理のものも代表とW決裁として、確認する。(決裁は、案件決裁者の自己決裁になる。)
※決裁者の直管理は、1週間以内に完了する簡易案件については、方針MTG、直管理決裁は不要とします。(2023.2更新)
※弁護士、行政書士、コンサル等の同業者等からの依頼について、トラブルやノウハウ流出になることがあるので、受任の際には、事前に鈴木決裁とします。
● 顧客との連絡ツール
顧客との連絡は、
①電話 ②メール ③zoom ④wechat
を原則とします。
下記は、個別に決裁した案件は、OKです。
その場合も、DBにどこで連絡を取っているかを記載してください。
<個別決裁が必要なツール>
ライン、Facebook等のSNSショートメール
案件決裁者の決裁
・見積もり決裁
すべての案件で事前に必要です。
ただし、決裁済の計算書と見積もりフォームがあるものは、
計算書に沿って、算出した金額でOKです。
「面談シート」に記載し、面談シートをDBにアップする形で行う。
・修正相談
方針MTGと状況が変わった場合は、決裁者に修正相談し、
また、
・申請時決裁(=書類決裁)
・追加書類、補正対応
追加書類を提出、補正対応する際には、すべて案件決裁者の決裁が必要になります。
・キャンセル決裁
決裁者の役割
①案件についての最終責任者
②クレーム対応等に対応する
③精度やスケジュールを確認して、受任担当、管理担当等をリードする
④見積もり決裁、方針MTG、書類決裁、押印等を行う
⑤全件リードを行い、正常稼働をリードする
⑥Wチェックが常態化しないようリードする。
⑦案件決裁者の直管理のものも代表とW決裁とする。(決裁は、案件決裁者の自己決裁)
※書類作成者が何を間違えたのか分析して、再発防止することで
Wチェックが無くても決裁できるレベルに引き上げてください。
案件決裁者も、管理担当も、正常な案件決裁ができているかを確認してください。
決裁までの期間
決裁の期限は、3日以内です。
(決裁者が決裁依頼をもらってから決裁するまで3日以内)
決裁の有効期限
決裁の最終責任は会社
決裁者は、決裁の最終責任が会社になることに留意して、 SGとしての決裁を行うようにしてください。
自分らしい決裁とか、独自判断の決裁を行うと、 トラブルになったり、現場が混乱したりします。
<SGの判断>
①ルール順守
②早く (なるべく、やり直し指示はせず、その場で判断)
③判断変更OK (間違いに気付いたら、すぐ変更がベスト)
④WinWin (自己犠牲NG)
2024.2更新