【1. 完了とは】
(長期大量案件は、翌月2営業日以内に送ったとしても当月最終日の日にちを記載してください。)
【2. 按分確定の流れ】
受任担当が最終按分を確定・決裁。
管理担当でやるべき対応を受任担当が行った場合は、貢献度に合わせて、SPとして受任担当に計上。
【3. 基本按分比率】
「按分参照シート」を確認してください。
重複記載はNGです。また順番も遵守してください。
* SPはWチェック、受任担当による管理フォローなどがあたります。
割合は完了MTG時に業務時間ではなく、業務量に即して確定させてください。
* 決裁担当が取次を行う場合は分けて記載しないでください。
* 取次について
取次:5%(決裁から控除して按分すること)
(申請者が取り次ぐ場合は、決裁を10%とする)
【4. 展開担当について】
【展開】 → 展開のルールはこちら
【5.在宅の按分ルール】
在宅スタッフ依頼分を、【報酬内経費】に含める運用にします。
【内訳】に記載する内容
・在宅への依頼分 コマ単価×依頼時間 例)山田2000 ※在宅さんの名前を入力する
・経費内容 例)交通費5000 ※宿泊の有無に関わらず入力(特急料金・タクシー代など)
外注費20000
・支払手数料の紹介元 例)60232 片山商会
在宅スタッフの1コマ単価は在宅スタッフ一覧にて確認してください。
コマ数に関わらず、在宅依頼をした場合は記載と計上が必要です。
★【支払紹介料】がパーセントで入っている場合は必ず金額に変更すること
【6. 管理担当は1人】
【7. 受任担当も原則(通訳対応など受任担当7は複数可)】
原則受任担当も一人です。
ただし通訳を行ったスタッフがいる場合など、
受任に多大な影響を与えたスタッフが受任担当の他にいる場合
例外的に受任担当を二人設定することが可能です。
なおCompの旧来からある受任担当欄には、メインの受任担当のみ記載してください。
管理担当にリピートの連絡があった場合、受任は元の受任担当になります。
ただし、管理担当が他社を紹介してもらった場合は、受任を管理担当が行うことができます。
【8. 退職者の対応】
業務量を勘案した分を按分してください。
(なお2019年8月以前に、申請中案件を退職者から引き継いだ場合は、完了業績に計上しません。)
【帰化について】
①退職者が管理担当として申請した案件を引き継いだ場合
帰化は審査期間が長いこともあり、申請後も一定の割合で顧客対応をした案件もあると思います。
上記案件につき、完了業績をつけることができるようになりました。
この場合、引き継ぎ案件ということも含め、個別に按分・完了MTGの決裁を行ってください。
②完了を確認出来ない場合について変更
申請受付から1年半程度経っても官報でも見つけられない、顧客とも連絡がとれない等、
案件決裁者に完了見込みとして決裁をあげて完了することができます。
上記、年に2件以上あった場合は、鈴木さん宛に報告書を提出することになりました。