【1. 翻訳のみの業務について】

翻訳書類の種類や使い道、翻訳する言語()に関わらず、受ける方針。

★行政書士業務に関わる翻訳書類
→サポート行政書士法人として、各オフィスが代表決裁で対応する。
★それ以外の翻訳
→SGコンサルティング(株)として、経企決裁で対応する。

<引き受け範囲>
社内(社員・在宅)で対応できる言語のみ受ける。(AI翻訳可 2019/12現在)
★方針MTGの際はどこへ提出する書類か、記載すること。

<業務>
在宅スタッフで対応可能なものは業務依頼する。
その他は社内(管理担当)で対応する。

<管理担当>
各言語の担当者

※社内対応できない言語の依頼については、
既存顧客から依頼を受けた場合や大量依頼等の場合、
引き受ける可能性もあるので、その都度、最適を考えること。

<報酬>
1案件3万円~とし、かかる時間を想定して適切に設定する。
例)3万円~だが、翻訳が3枚でも1枚10分程度でできそうな場合、3万円。

【2. AI翻訳の使用方法】

AI翻訳は各自で使用できます。
(文字数無制限)

翻訳方法は2種類です:
①テキストを直接入力
②ファイルをアップロード
 翻訳できる形式はwordとpptのみです。

<利用方法>

①ログイン
URL:https://www.deepl.com/ja/translator
 ID: aihonyaku@shigyo.co.jp
 PASS:sgで始まるいつもの +aihonyaku

②翻訳方法に合ったタブで翻訳を実行
・【テキストの翻訳】
  テキストを直接入力して、言語を正しく設定する

・【ファイルの翻訳】
  ファイルをアップロード
  ↓
  右側の翻訳画面で、翻訳したい言語(翻訳後の言語)を選択する
  ↓
  ダウンロード

<注意点>

翻訳が可能なファイル形式は、
オフィスのワード(docx形式のみ)、パワーポイント(pptx形式のみ)です。
それ以外の形式の場合は、
各自でこの形式に変換してから、AI翻訳を行ってください。

<翻訳非対応のファイルを対応ファイル形式に変換する方法>

ワード(docx形式)、パワーポイント(pptx形式)以外の場合
→「名前を付けて保存」もしくはF12キーを押して、 
「Word文書(*.docx)」の形式 
「Power Pointプレゼンテーション(*.pptx)」の形成で保存してください。

Excelファイルの場合

→ word化する :Gドライブにデータをアップロードし、
 「Word文書(*.docx)」の形式で保存する。

PDFファイルの場合

→  word化する    :≪PDFelement≫(※)というソフトで、
左画面「PDF編集」に目的のファイルをドロップし、 右上の「Wordに」をクリック。
保存場所を選択し、
ファイルの種類を「ワードファイル(*.docx)」  にして保存する。

※変換ソフト:≪PDFelement≫
イクスマーク下記のフォルダの「PDFelement」というアプリケーションソフトを開く。
Z:\☆実務ツール\【共有:翻訳】\◆AI翻訳用フォルダ\Wondershare PDFelement 6 Pro

※注意:このソフトの使い方が分からない場合は熊野さんに確認してください。
本来は有料ソフトですが、お試しの無料版を社内で共有しています。

変換時に有料サービス赤字「購入」をクリックしないようにお願いします。

【AI翻訳担当への依頼方法】

どうしても自分で翻訳出来ない場合は、AI翻訳担当に依頼してください。

メールでaihonyaku@shigyo.co.jp に
件名:原文言語→翻訳言語 ・分野を記載
(例 中国語→日本語・医療機器)
添付:翻訳希望のファイル

※複数ある場合は、メール本文で翻訳言語を指定してください。
※10ページ以上の大量文書でも鈴木さんに決裁は不要です。

※翻訳は必ずしも正確でない場合があります。
必ず、内容を確認してから、申請や納品に利用してください。

使用方法などが分からない場合は、aihonyaku@shigyo.co.jp (藤久保)に
確認してください。